2021年7月19日
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おうち時間が増え、食への関心が高まる ~キッチン家電とこだわり食材のサブスクリプションサービスで新しい食の楽しみを~
パナソニック株式会社キッチン空間事業部(以下、パナソニック)は、サブスクリプションサービス(以下、サブスクサービス)と食に関する意識調査を行いました。現在、音楽や動画配信サービスを中心に暮らしに浸透しつつあるサブスクサービス。手頃な価格で最新の商品や興味があるサービスを試し、自分にぴったりなものを発見できることは消費者にとって魅力的です。そこで、全国310名を対象に、「今後利用したいサブスクサービス」についてアンケートを実施しました。
「今後利用したいサブスクサービスに関する実態調査」●調査地域:全国
●調査期間:2021年6月23日(水)~6月30日(水)
●調査方法:インターネット調査
●調査対象:10代~60代の男女
●有効回答:310名
※ 調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
その結果、約70%の人がサブスクサービスに興味を持っており、「音楽や動画配信サービス」に次いで、「食材・お菓子」「洋服」「家具・家電」などの関心が高いことがわかりました。背景には、長引くコロナ禍で思うように外出が出来ない分、家庭での生活を楽しく快適に過ごしたいという巣ごもり需要の増加が原因と予測されます。
今回、特に注目したい分野は「食」です。別途、パナソニックが行った「コロナをきっかけに自宅での食事に変化があったか」という調査では、コロナ禍で外食の機会が減り、「自宅での食事をより楽しむようになった」という意見が約4割近くを占めました。具体的な声として、「自宅で料理をする機会が増え、食事のレパートリーが増えた」「贅沢な食材を楽しむようになった」「栄養バランスを気にするようになった」などの回答が寄せられています。自宅で過ごす時間の増加に伴って料理に費やせる時間が生まれ、その結果、食に対する関心と共に、健康意識や食材へのこだわりも高まっていることがわかります。
「コロナをきっかけに自宅での食事に変化があったかに関する調査」●調査地域:全国
●調査期間:2021年5月24日(月)~5月31日(月)
●調査方法:インターネット調査
●調査対象:10代~60代の男女
●有効回答:826名
※調査結果を引用いただく際は「パナソニック調べ」を引用元として記載ください。
パナソニックが2021年7月から開始した「foodable」は、キッチン家電と食材を定額料金(月額3980円、税・送料込み)で提供するサブスクサービスです。一人ひとりのライフスタイルに合わせた4つのコースを準備しています。使いこなせるか不安になりがちなキッチン家電を手軽に試せるだけでなく、例えば自宅にいながら銘柄米の食べ比べや、パン職人こだわりの風味豊かな本格焼きたてパンの朝食、食パンが焼きあがる香りで目覚める朝といった、新たな食の楽しみと体験を提供します。もちろん、お届けするキッチン家電は全て新品です。
今なら「食と家電のサブスクはじめよう!foodable&おいしく腸活 デビューキャンペーン(※)」を実施中です。この機会に、最新家電を使いながら、家庭で美味しい料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(※)キャンペーン期間中に各サービスに申込んだ先着100名(合計500名)に、EATPICKマル
シェで使えるサービス1か月分相当(3,980円分)のEATPICKマルシェポイントがプレゼント
される。(2021年7月31日まで)
<関連リンク>
・EATPICK https://www.eatpick.com/
・foodable https://shop.eatpick.com/foodable
記事の内容は発表時のものです。
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