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2025年4月17日
企業・経営 / プレスリリース
4年連続実施の、より良い未来をともに空想する取り組み
「空想から、はじめよう。」を合言葉に、より多くの人たちと一緒に未来を空想
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、株式会社朝日新聞社(以下、朝日新聞社)とともに「未来空想新聞2042製作委員会」を設立し、2025年5月5日(月・祝)に、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2042」として新聞紙面(第一弾)の発行とWEB版を公開します。
4年連続刊行となる未来空想新聞では、未来の時をさらに1年進め2042年のくらしを空想します。紙面に登場する未来を想う人は総勢35人。Z世代とともにワクワクした未来を考えるという視点で人選し、未来を想う人の空想記事と、未来に向けたインタービュー、寄稿で紙面を構成します。今年は、2025年4月13日に開幕した2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」のコンセプト“解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。”と連動し、紙面コンテンツでも主要テーマとして取り上げていきます。そして、これからの未来を担う世代が少しでも明るい未来を空想できるように、紙面配布を希望する中学校や高校、高等専門学校に無償で進呈する活動を実施するとともに、全国の科学館などでも配布を行います。
今年の未来空想新聞は、より多くの人たちが未来を空想することに参加できるように、「より良い未来を想う見出しでつくった空想記事」を一般募集する企画「空想から、はじめよう。」を新たに展開する予定です。応募された一部の空想記事は、「未来空想新聞2042WEB版」および2025年8月7日に発行を予定している「未来空想新聞2042」第二弾の紙面に掲載する予定です。
パナソニックは、「人・社会・地球を健やかにする」というミッションの実現に向け、「Make New」というアクションワードで、変革への行動につながる自らの志(こころざし)を掲げ、未来のくらしの定番となるような製品、サービス、ソリューションの創出を目指しています。
「未来の定番」をつくることを目指すパナソニックと、「つながれば、見えてくる。」をスローガンとする朝日新聞社の共創プロジェクトです。未来空想新聞2042の発行を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献します。
順不同・敬称省略
あさぎーにょ、石山アンジュ、井手上漠、伊藤亜紗、上田優紀、魚豊、ウスビ・サコ、内沼晋太郎、宇野常寛、江守正多、大西麻貴(o+h)、小川理子、小野邦彦、加藤路瑛、木村由莉、久保田しおん、斎藤幸平、佐久間洋司、しりあがり寿、鈴木俊貴、関野らん、田口一成、近内悠太、辻愛沙子、永山祐子、能條桃子、百田有希(o+h)、peco、MIKIKO、三宅香帆、燃え殻、森永邦彦(ANREALAGE)、龍崎翔子、他
記事すべてが未来をテーマにしています。2025年4月13日に開幕した2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」とも連動し、パビリオンのコンセプトである“解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。”を共通のテーマに、常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つきっかけとなる紙面を目指しています。パビリオンの建築デザインを担当した建築家・永山祐子さんやパナソニックの未来に向けた空想も紹介。またコンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う35の著名人と、共に高め合い創造する未来、ひと・もの・ことの循環、ひとの感性を解放する技術など、さまざまな視点から未来のくらしを空想します。一面は2042年に新聞紙面を飾ってほしい空想記事、中面は各分野の著名人・有識者へのインタビュー記事や寄稿で構成しています。タレントのpecoさんによる「天空人語」や漫画家しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツも掲載予定です。
※2025年4月17日(木)から申込可能。2025年5月中旬以降、順次発送します。発送先は日本国内に限ります。
※2025年8月7日(木)に「未来空想新聞2042」第二弾(ブランケット版12Pフルカラー)を発行予定
これからの未来を担う世代が少しでも明るい未来を空想できるように、日本全国の中高生を中心に「未来空想新聞2042」を配布する活動を実施します。具体的には、日本全国の中学校、高校、高等専門学校に紙面配布の希望を募り、無償で進呈します(※)。さらに未来空想新聞のコンセプトとの親和性が高い全国の90を超える科学館などでも配布します。紙面配布施設は、「未来空想新聞2042WEB版」にて随時公開予定です。
※紙面配布を希望される中学・高校・高等専門学校は「0505mirai@asahi.com」(朝日新聞社)までご連絡ください。ただし、部数には限りがあります。
https://miraikuusoushimbun.com/
2025年4月17日にティザーサイトを公開、5月5日より「未来空想新聞2042WEB版」を公開します。
WEB版は、紙面の一面記事に加えて、見出しから空想記事をつくることができる未来空想新聞ジェネレーターを搭載し、「空想から、はじめよう。」企画で募集した空想記事(一部)を掲載予定しています。
「未来空想新聞2042」では、2042年に新聞紙面を飾ってほしい空想記事を一般募集します。「未来空想新聞2042WEB版」で、2042年の新聞紙面を飾ってほしい記事の見出しを入力すると、未来空想新聞ジェネレーターが見出しに応じた空想記事を作成。空想を言語化した見出しと記事はSNSでシェアすることや、専用ページ上で紙面とWEBへの掲載を応募することが可能です。
募集期間:2025年5月5日(月・祝)~9月30日(火)※ただし、紙面掲載への募集は6月10日(火)まで
応募方法:「未来空想新聞2042WEB版」(https://miraikuusoushimbun.com/)より受付
応募資格:18歳以上※18歳未満の方は保護者同意のうえご応募ください
応募いただいた見出しの一部は、未来空想新聞ジェネレーターで生成された記事とともに、2025年8月7日(木)発行予定の「未来空想新聞2042」第二弾で掲載予定です。
公式SNSでも、「未来空想新聞2042」の最新情報を発信していきます。
パナソニック株式会社 公式Xアカウント
https://x.com/panasonic_corp
パナソニック株式会社 公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/panasonic_corporation/
パナソニックグループは、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指しています。
パナソニック ホールディングス株式会社は、大阪・関西万博で「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」をコンセプトに、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」を出展し、会期中のパビリオンでの体験に加え、閉幕後も子どもたちとつながり続けるオンライン共創プラットフォームなどの活動を通じて、子どもたちの未来をより豊かで希望に満ちたものにできるよう取り組みを加速していきます。
パナソニックグループ公式 2025大阪・関西万博サイト
https://holdings.panasonic/jp/corporate/expo2025
ノモの国ポータル ウェブサイト
https://the-land-of-nomo.panasonic/
記事の内容は発表時のものです。
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