2024年10月17日
- サステナビリティ
- プレスリリース
植物由来で環境に配慮しながら、質感やデザインもグッドなプラスチック。
地球にも、自分にも、おいしいテクノロジーを。
※本製品は食べられません。
間伐材や古新聞、コーヒーかすなど、これまで捨てられていた植物由来の廃材を活かした、プラスチックに代わるサステナブルな素材「kinari」。植物本来の色や香りを残すこともできるから、日々のくらしで使う日用品に新たな価値や魅力を生み出せる可能性があります。
現在、世界中で使われている樹脂の量は、年間3億トン(※)。もし、その約半分がセルロースファイバー樹脂に置き換われば、石油資源の消費を約1/4減らすことができます。この技術がもっと広がっていき、脱炭素に貢献できることを目指しています。詳しくはこちらから。
※経済協力開発機構(OECD)『OECD ENVIRONMENT POLICY PAPER NO. 12』より
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