2024年2月2日

環境・サステナビリティ / 特集

サステナビリティ

塗ってつくれる太陽電池?

窓ガラスにも一体化できて、発電できる場所が広がる。
地球にも、自分にも、おいしいテクノロジーを。

※本製品は食べられません。

印刷できる太陽電池が、太陽光発電の未来を塗りかえる。

液体を塗ってつくれるため、デザインの自由度が高い次世代の太陽電池です。パナソニックグループが培ってきた印刷技術を生かし、液体の発電材料を自由なデザインやサイズで塗ることが可能に。「発電できるガラス」の開発にも成功しました。これまで設置が難しかった壁や窓など、さまざまな場所で太陽電池を使えるようになり、太陽光発電の可能性を広げます。

写真:ペロブスカイト太陽電池
写真:ペロブスカイト太陽電池

カタチだけでなく、透過度の変更も可能。さまざまな用途やデザインにフィットし、活用の幅が広がります。

開発者に聞く!「太陽電池を、もっと身近に。」

ペロブスカイト太陽電池は、新たな市場を築いていける技術です。ビルの壁面や窓といった建材として使うことで、太陽電池がより生活に密着した存在に。お客さまからのご意見も反映させながら、技術をさらにブラッシュアップしていきます。詳しくはこちらから。

写真:松井 太佑

パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部 マテリアル応用技術センター 1部 1課 課長 松井 太佑

Related Articles

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

カテゴリ:

注目ニュース

同シリーズの記事