2024年4月25日
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空気中のCO2を活用して、脱炭素に貢献しながら、野菜の収穫量アップ。
地球にも、自分にも、おいしいテクノロジーを。
空気中のCO2を減らして、おいしい野菜を増やす。
微生物の働きに着目した独自技術により、空気中のCO2を活用しながら野菜の成長を刺激できる液体です。農作物に直接吹き付けることで、収穫量や免疫力の向上、安定生産を実現。脱炭素と食糧生産性向上の両方に貢献します。
開発者に聞く！「自然のチカラを、社会に生かす。」
バイオCO2変換は、微生物の働きや光合成など、自然界の反応を活用した技術です。天然由来の成分を栽培技術に応用するのは、持続可能な社会のために、とても重要なこと。地球環境への負荷を抑える技術として、世界中に広まることを目指しています。詳しくはこちらから。
パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部 マテリアル応用技術センター 主幹研究員で博士（農学）の児島 征司
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