2024年12月12日
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2020年9月14日
製品・サービス / プレスリリース
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、社長:津賀一宏、以下「パナソニック」)、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、社長:麿秀晴、以下「凸版印刷」)、株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:水島正幸、:以下「博報堂」)、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市北区、社長:長谷川一明、以下「JR西日本」)は、万博記念公園マネジメント・パートナーズ(以下、「BMP」)と共に、万博記念公園(大阪府吹田市)にて、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を共同で実施致します。
国内外で走行実績のある小型自動運転EV(BOLDLY株式会社が提供する仏NAVYA製ARMA)に、パナソニックが開発中の透明ディスプレイを搭載し、透過して見える公園や庭園の風景と、ディスプレイに映し出される対話型アバターや多言語対応型アバターによるガイダンス映像を折り重ねて見ながら移動することで、楽しみながら学べるエデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)を新たな移動体験型サービスとして提供します。
当初は、今年50周年となる1970年万博の開催期間に合わせ、本年9月の実施予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を受けて延期を決定、その後の検討結果、今般、本年10月23日(金)より実施することで合意、決定し、1970年万博の終了翌日となる本日、正式発表の運びとなりました。
本実証により、1970年万博や万博記念公園の持つ魅力や潜在価値を引き出し、万博記念公園の更なる活性化の実現可能性を検証し、本サービスの実装を目指します。また、2025年大阪・関西万博の機運醸成に寄与することも目指しております。
記
ルート | パビリオンルート | 日本庭園ルート |
---|---|---|
乗車時間 | 約20分 | 約30分 |
アバター | 対話型 | 多言語型(日英中韓選択) |
日程 (各週の金土日月) | 第1週:10/23~10/26 | 第2週:10/30~11/02 |
第4週:11/13~11/16 | 第3週:11/06~11/09 |
尚、上記の予定・内容は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響等により、今後も予告なく変更・見直しとなる可能性がございますこと、悪しからずご了承願います。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。