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2016年3月16日
製品・サービス / プレスリリース
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)とパナソニック株式会社(社長:津賀 一宏、以下「パナソニック」)が共同で開発した※1家庭用燃料電池「エネファーム」が、「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2016」にて「最優秀レジリエンス賞」を受賞しました。
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会※2が募集・表彰を行う、強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等を実施している企業・団体からエントリーを募り、評価・表彰する制度です。
2年目となる今回は、3月15日の表彰式にて応募総数242件から、グランプリ1件、特別顧問賞2件、特別賞1件、金賞4件、最優秀レジリエンス賞26件の表彰がありました。
東京ガスとパナソニックは、「家庭用燃料電池『エネファーム』」が、停電時発電継続機能※3により、停電時でも都市ガスと水道が供給されていれば、照明や通信機器を利用するための電力が供給可能で、シャワーや床暖房※4も使用可能であることを訴求し、停電時発電継続機能を付加した「エネファーム」の普及が、災害に強い家づくり・街づくりに貢献する点を高く評価されたと受け止めております。
東京ガスとパナソニックは、今後も「エネファーム」の普及を通じて、災害に強い家づくり・街づくり、お客さまの快適な暮らしと地球環境の保全、電力ピークカットなどに貢献してまいります。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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