2026年7月2日

サステナビリティ / トピックス

パナソニックグループの無電化地域にあかりを届ける社会貢献活動“LIGHT UP THE FUTURE”が国際アワード「AREA 2026」を受賞

パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックグループ)は、無電化地域へパナソニックグループ製のソーラーランタンを寄贈する企業市民活動「LIGHT UP THE FUTURE」の取り組みにおいて、アジア企業のESG/CSRの取り組みを評価・表彰する「Asia Responsible Enterprise Awards(AREA)2026」のソーシャルエンパワーメント(Social Empowerment)部門を受賞しました。授賞式は2026年6月26日にマレーシア・クアラルンプールにて開催され、パナソニックグループ関係者が表彰を受けました。

本アワードは、アジア地域における責任ある企業経営の推進を目的に、社会課題の解決や持続可能な社会の実現に貢献する企業の取り組みを表彰するものです。「LIGHT UP THE FUTURE」は、無電化地域に暮らす人々へソーラーランタンを届けるとともに、教育・健康・収入向上の機会を創出し、地域コミュニティの活性化に貢献してきた点が評価されました。
審査においては、明確な戦略に基づき、緻密に計画・実行された取り組みであり、対象となる受益者に対して直接的なインパクトをもたらしている点が高く評価され、「パナソニックグループの原点である“あかり”を通じて、無電化地域の教育、健康、安全、暮らしの可能性を広げる、非常に意義深い取り組みである。本業の技術と社会課題の解決が自然に結びついた企業市民活動の優れた事例であり、それが13年にわたり継続され、世界36か国へと広がっている点を高く評価している。今回の受賞を機に、この取り組みの意義がさらに広く認知されることを期待している。」との講評が寄せられました(AREA 2026 審査員、株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役 足立直樹氏)。
■プロジェクトの背景
<パナソニックグループによる無電化地域への支援活動について>
パナソニックグループは2013年から、あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない「無電化地域」に“あかり”を届ける活動に取り組んできました。これまでNPO/NGOや国際機関など、約160のパートナーと連携のもと、約13万台のソーラーランタンを36か国に届けてきました。本活動はソーラーランタンの寄贈にとどまらず、協働するパートナー主導の開発支援プログラムと組み合わせることで、無電化地域に暮らす人々の教育・健康・収入向上の機会を創出し、個人ひいてはコミュニティの自立につながる仕組みづくりに貢献しています。

こうしたグローバルな活動の一環として、特にアジア地域では、経済成長の裏で依然として残る電力インフラ未整備や経済格差といった課題に応え、北部タイの山岳地帯の学校、フィリピンの電力網が未整備な漁村、カンボジアの地方農村部などで取り組みを展開しています。

また、本活動の実施においては、日本でも多くの方々に支えていただいています。2018年からグループ会社や自治体、大学、イベント等と連携し、従業員をはじめ一般の方に参加いただく「みんなで“AKARI”アクション」も展開しています。この取り組みは、使わなくなった本やCD・DVD等を寄付いただくことで、その収益をソーラーランタンに換えて無電化地域に届ける活動です。多くの人が無電化地域の社会課題に目を向け、自分にできる行動変容を促す参加型・循環型のスキームを構築しています。今回の受賞は、現地における開発支援の取り組みにくわえ、こうしたプログラムが持つ市民参画や社会への波及性も評価いただきました。

今後もパナソニックグループは、国連機関、NPO/NGOなどのさまざまなステークホルダーの皆様と連携しながら、無電化地域における教育・健康・収入向上の機会を創出し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

<関連情報>
・【LIGHT UP THE FUTURE】無電化地域の未来を照らすプロジェクト
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/lutf.html
・パナソニックグループの企業市民活動
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship.html

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更などにより、最新の情報と異なる場合がありますので、ご了承ください。

配信元:
パナソニック ホールディングス株式会社
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