12年連続TABLE FOR TWOプラチナパートナーに認定 ~パナソニック マーケティング ヨーロッパや日本の社員食堂等での継続的な取り組みを通じて~
パナソニックグループは、途上国の子どもたちに給食を届ける活動を応援するため、2009年から日本の社員食堂において、1食につき20円を寄付するTABLE FOR TWOメニューの提供を開始し、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO(以下、TFT)を継続的に支援してきました。
2024年は、新たに開始したパナソニック マーケティング ヨーロッパでの寄付も含め、パナソニックグループ全体で途上国の子どもの給食約17.1万食分に相当する寄付を行い、TFTから2024年のプラチナパートナーとして認定されました。パナソニックグループが認定を受けるのは2013年から12年連続です。また、取り組み開始からこれまでの支援実績は途上国の給食約167万食相当となります。
2025プラチナパートナーバッジ
パナソニックグループの企業市民活動では、「貧困の解消」を重点テーマの1つに設定しており、日本においては、身近な「食」を通じて従業員が課題解決に参画できる取り組みとして、14拠点の社員食堂で、継続的に1食あたり20円の寄付を行うTFTメニューを提供しています。また、食堂がない拠点でも、自動販売機の売り上げの一部を寄付する「CUP FOR TWO(CFT)」を展開し、2024年は途上国の子どもたちの給食約7.1万食にあたる寄付を行いました。