パナソニック スポーツ株式会社(本社:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 以下、パナソニック スポーツ)は、ヒューマンプランニング株式会社(本社:大阪府大阪市中央区南船場4-3-2 以下、ヒューマンプランニング)と行っているスポーツを通じた相互連携をさらに推し進め、共創パートナーとして大阪の盛り上げを加速させることを決定しましたのでお知らせします。
今回、新たに取り組むのは以下の通りです。
・パナソニック スポーツが擁するガンバ大阪(J.LEAGUE DIVISION1)、パナソニック パンサーズ(V.LEAGUE DIVISION1)、ヒューマンプランニングが運営する大阪エヴェッサ(B.LEAGUE B1)の各ファンクラブと社員を対象とした優待チケットで、相互送客を図ります。
・パナソニック スポーツが冠スポンサーとなって、2023年12月23・24日に予定されているパナソニック パンサーズと大阪エヴェッサの各ホームゲームを、「おおきにアリーナ舞洲」で開催します。当日、順に行うパンサーズ(13時から)とエヴェッサ(18時から)の各試合を、両方とも観戦できるチケットを販売します。さらに試合の合間に行うイベントについても工夫を凝らし、来場いただく方々の新たな楽しみを広げていきます。
・パナソニック スポーツが大阪エヴェッサのプラチナスポンサーとなります。これによりエヴェッサのユニフォームにPanasonicのロゴが掲出されます。
この内容は、2023年8月26日に行われた大阪エヴェッサの「2023-24シーズン新体制発表」の第2部として、両社共同で発表しました。会場となった大阪市立此花区民ホールにはパナソニック パンサーズとガンバ大阪の選手やOBをはじめ、マスコットのパピネス(パンサーズ)やモフレム(ガンバ)も駆け付け、両社の連携強化を印象付けました。なお実施に関しては、B.LEAGUE B1の新シーズンが始まる2023年10月7日から順次スタートします。
ヒューマンプランニングとの相互連携は今年3月から始まっており、第1弾をパナソニック パンサーズと大阪エヴェッサの2022-2023シーズン内において着手。それぞれのホームゲームでパートナーの社名や各チーム名、ロゴを、アリーナ内にしつらえたバナーやLEDリボンビジョン、ウェルカムボードに露出するなどしました。
第2弾となる今回発表の新たな取り組みは、目的である大阪の元気創出に確かな手応えをつかむことを意識し、両社のマーケティングにも踏み込んだ施策を展開するなど、より連携を深めた内容となっています。
【お問い合わせ先】
パナソニック スポーツ株式会社
コミュニケーション課
TEL:072-844-7285