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2020年4月20日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「新4K衛星放送」をより便利に多くの方にお楽しみいただくために、「新4K衛星放送」のお部屋ジャンプリンク機能(※1)への対応を開始しました。
1.お部屋ジャンプリンク機能(※1)が「新4K衛星放送」に対応
〇対応内容
「新4K衛星放送」の番組をもっと便利にお楽しみいただくために、お部屋ジャンプリンク機能(※1)を強化しました。これにより、4Kチューナー内蔵ディーガに録画した「新4K衛星放送」の番組をおうちのネットワーク経由で対応のクライアント機器に飛ばして、家じゅうの様々な場所で4K画質の番組をお楽しみいただけます。
クライアント機器では対応のパナソニック4Kテレビ ビエラ(※2)に加え、ブルーレイディスクプレーヤーDP-UB9000にも対応。これにより、4Kチューナー内蔵ディーガのある部屋だけでなく、他の部屋にある対応の4Kテレビ ビエラ(※2)やDP-UB9000に飛ばして「新4K衛星放送」の番組を快適にお楽しみいただけます。
2.ビエラの過去未来番組表が「新4K衛星放送」に対応(※2)(HX850シリーズのみ)
〇対応内容
4K液晶ビエラ HX850シリーズでは、お部屋ジャンプリンク(※1)をより便利にお使いいただける機能である、ビエラの過去未来番組表も「新4K衛星放送」に対応しました(※2)。これにより、「新4K衛星放送」の過去の録画番組もこれから放送される番組も、いつもの番組表ボタンひとつで見ることができます。
4K液晶ビエラ HX850シリーズの過去未来番組表から他の部屋にあるディーガに録画した4K録画番組をお部屋ジャンプリンク機能(※1)によって4K画質で再生できるので、家じゅうで4Kの高画質な番組を便利に楽しむことができるようになります。
対象の機種は以下の通りです。
■「新4K衛星放送」お部屋ジャンプリンク対応機種一覧
【機能】サーバー(送信)/クライアント(受信)
【機器名】4Kチューナー内蔵ディーガ(ブルーレイディスクレコーダー)
【品番】DMR-4X1000/4X600
DMR-4W400/4W200/4S100/4W300/4W100
(最新ファームウェアにバージョンアップしてご使用ください)
【機能】クライアント(受信)
【機器名】(NEW)4Kビエラ(テレビ)
【品番】GZ2000シリーズ/GZ1800シリーズ/GZ1000シリーズ
GX855シリーズ/GX850シリーズ/GX755シリーズ/GX750シリーズ/GX500シリーズ
(4/21から最新ファームウェアでのバージョンアップ対応を予定しております)
HX850シリーズ
【機能】クライアント(受信)
【機器名】(NEW)ブルーレイディスクプレーヤー
【品番】DP-UB9000(最新ファームウェアにバージョンアップしてご使用ください)
■過去未来番組表「新4K衛星放送対応」
4K液晶ビエラ対象機種:HX850シリーズ
※1 お部屋ジャンプリンクとは、対応機器をネットワークでつないで録画番組や放送中の番組を飛ばせる機能です。リビングのレコーダーに録画した番組を、寝室やお風呂・キッチンなど見たい場所のテレビに飛ばして快適に楽しむことができます。
※2 ビエラ本体のバージョンアップが必要になる場合があります。
その他、バージョンアップ方法など詳細につきましては、パナソニックサポートサイトで案内しています。
◆パナソニック テレビサポートページ
https://panasonic.com/jp/support/tv/
・2020年4月21日から最新ファームウェアでのバージョンアップ対応を予定しております。
◆パナソニック ブルーレイディスクレコーダーサポートページ
https://panasonic.com/jp/support/recorder/
記事の内容は発表時のものです。
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