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2018年2月22日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社は、外でもドアホン「SWH705/SVH705シリーズ」のソフトウェアのアップデートにより、同シリーズに連携可能な機器を2018年2月22日(木)より2機種追加します。
「外でもドアホン」は、モニター親機と、お手持ちのスマートフォン(※1)で来訪者の応対ができる製品として好評いただいています。また本製品は、「スマ@ホーム システム」との連携も可能で、宅内・宅外の様子をお手持ちのスマートフォン(※1)で確認することができます。このたび、ドアホンに登録することでスマートフォン(※1)と連携できる機器をさらに2機種追加します。ペットの見守りに便利な「屋内スイングカメラ」と、既設配線がないところにも簡単に増設ができる「ワイヤレス玄関子機」です。モニター親機のアップデートおよびスマートフォン(※1)専用アプリ「ドアホンコネクト」(無償)のアップデートにより、これらの機器がご使用いただけます。アップデートは2018年2月22日(木)より可能です。
パナソニックは、便利に見守り・かんたんホームセーフティーを実現できる本製品を幅広いユーザーに向け提案していきます。
▼ドアホン親機のソフトウェア更新について
http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/com/door/verup/
▼専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のダウンロードについて
http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/com/door/smpdc/
【スマートフォン連携が可能な機器について】
新たに「屋内スイングカメラ」「ワイヤレス玄関子機」の2機種に対応します。
1. 屋内スイングカメラ「KX-HC600-W」
電波干渉による通信障害が少ないDECT(※2)準拠方式でモニター親機と屋内スイングカメラを無線接続。左右360°、上下約90°を見渡せる首振り機能を搭載し、動き回るペットの様子を外出先からスマートフォン(※1)で自在に確認することができます。さらに、通話機能を使って留守番中のペットに呼びかけることも可能です。
2. ワイヤレス玄関子機「VL-VD561L-N」
電波干渉による通信障害が少ないDECT(※2)準拠方式でモニター親機とワイヤレス玄関子機を無線接続。さらにワイヤレス玄関子機は電池式を採用しているため、配線工事が不要で設置場所を選びません。
※1:Android(TM) 4.1 以降を搭載したスマートフォン、またはiOS 8.0以降を搭載したiPhone5以降、iPad、iPad miniに対応しています。スマートフォンを子機として使用するには、当社サポートサイトに公開の動作確認済みスマートフォン、無線LANルーター、ネットワーク環境情報をご確認ください。ご利用には専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。
※2:DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)は、ETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人 電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※本記事で紹介している画像はイメージです。
<関連情報>
・パナソニック 外でもドアホン「SWH705/SVH705シリーズ」
http://panasonic.jp/door/products/swh705ks.html
・パナソニック ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」
http://panasonic.jp/hns/
・パナソニック 個人のお客様向け商品情報 トップページ
http://panasonic.jp/
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。