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2016年7月1日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社は、LED搭載「電池がどっちかライト」を2016年7月30日より発売します。本商品は、単3形または単4形の電池であれば、どちらか1本で点灯します。各サイズ1本ずつを2本同時に搭載でき、両方使用した場合は最長約11時間(※1)の連続使用が可能です。懐中電灯とランタンの2つの使い方ができ、日常使いからもしもの時まで、幅広く使える商品です。
▼「電池がどっちかライト」商品サイト
http://panasonic.jp/battery/flashlight/bf-bm01p/
▼【動画】単3形・単4形電池どちらか1本で使えるLED搭載「電池がどっちかライト」【パナソニック公式】
https://www.youtube.com/watch?v=kkQlNbz4790
▼パナソニック ライト/懐中電灯/ランタン
http://panasonic.jp/battery/flashlight/
「電池がどっちかライト」は使用電池を単3形または単4形にすることで、コンパクト&軽量化を実現しました。電池の回路をそれぞれ独立させることで、アルカリ乾電池、マンガン乾電池だけでなく、1.5Vリチウム乾電池、充電池も使用が可能です。いざという時の非常時は、使用中のリモコンや時計の電池を取り出して使うことができます。
懐中電灯としてはレンズで集光された光を照射し、ランタンとしてはシェードで拡散された光を利用します。シェードで拡散された光は、懐中電灯として使っている際に、足元も明るくする効果も発揮します。
同社は、2005年9月1日に、光源が豆球タイプの単1形~単3形がどれでも2本で使用できる仕様の「電池がどれでもライト(BF-104F)」を発売。2013年1月25日には、光源にLEDを採用し、単1形~単4形の電池が使用可能な「電池がどれでもライト(BF-BM10)」を発売し、2014年度グッドデザイン賞、キッズデザイン審査委員長特別賞、2015年度IAUDアウォード銀賞を受賞しています。この「電池がどれでもライト(BF-BM10)」は、累計販売50万台を達成しています。
「電池がどっちかライト」の特長
1. 単3形または単4形の電池1本で点灯。1.5Vリチウム乾電池、充電池も使用可能
2. 最長で連続約11時間(※1)使用可能
3. ほぼ缶コーヒー本体と同じ(※2)、幅105mmのコンパクトサイズ&軽量でお子様からお年寄りまで使いやすい
4.小雨の中でも使用可能な防滴構造(IPX1相当)
※1 乾電池「EVOLTA」を単3形及び単4形の両サイズ収納時の合計時間。連続使用時は、各サイズのスイッチの切り替え作業が必要です。
※2 ほぼ缶コーヒーと同じサイズ(取っ手部分を除く)。
<関連情報>
・「電池がどれでもライト」について
http://panasonic.jp/battery/flashlight/bf-bm10/
・パナソニックの電池・電池応用商品について
http://panasonic.jp/battery/
・パナソニックが「IAUDアウォード2015」で4年連続 金賞受賞(2015年11月12日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/44420.html
・パナソニックのユニバーサルデザイン
http://www.panasonic.com/jp/corporate/technology-design/ud.html
・パナソニックのデザイン
http://panasonic.co.jp/design/
・パナソニックの防災商品「いつもの便利×もしもの備え」
http://panasonic.jp/anshin/
記事の内容は発表時のものです。
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