2024年10月17日
- サステナビリティ
- プレスリリース
パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする「Panasonic in Numbers」。今回のテーマは、「RE100(『Renewable Energy 100%』の略)ソリューション」の事業化推進です。
再生可能エネルギーは世界の電源構成に占める割合が拡大する唯一の発電電力資源となり、2027年には電力供給の38%を占めると予測されています。(※)
風力と太陽光発電の発電容量は2倍以上に増え、世界の発電量の20%を占めるようになる見通しですが、電力系統の柔軟性を確保するためには、さらなる電源が必要です。
「RE100ソリューション」の事業化を目指すパナソニックの実証施設「H2 KIBOU FIELD」は、純水素型燃料電池がカーボンニュートラルな未来に貢献できることを示しています。
※出典:国際エネルギー機関 Renewables 2022 https://www.iea.org/reports/renewables-2022/executive-summary
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。