
2025年4月8日
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パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする「Panasonic in Numbers」。今回のテーマは、ケニアの無電化地域に住む女性・少女たちに希望を与える活動です。
パナソニック ホールディングス株式会社は、独立行政法人国際協力機構(JICA)と協働し、ケニア政府機関である国家ジェンダー平等委員会(NGEC)を通じて、ケニア南西部カジアド県オリニエ村の無電化地域に住む女性や少女たちに100台のパナソニック製ソーラーランタンを寄贈しました。
ソーラーランタンの“あかり”により、女性の自立を促し、知識と自信を育むことで、国のGDPの最大3.7%に相当する損失を与える* GBV(Gender-Based Violence:ジェンダーに基づく暴力)の撤廃を目指します。
オリニエ村の女性リーダーは次のように述べています。「ソーラーランタンは、女性や少女たちに大きな希望を与えるものです。ランタンにより、彼女たちは、家でも勉強ができるようになり、夜に内職をして収入を向上させることもできます」**
詳しくはこちらから→[トピックス]パナソニックHD、JICAと協働し、ケニアの無電化地域にソーラーランタンを寄贈 ~女性や少女たちの教育、健康、収入向上の機会を支援~
記事の内容は発表時のものです。
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