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2022年7月13日
企業・経営 / プレスリリース
パナソニック ホールディングス株式会社は、パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」(以下PGI)で定める2050年の目標に向けたマイルストーンとして、2024年までの環境行動計画「GREEN IMPACT PLAN 2024(GIP2024)」を策定しました。
パナソニックグループは、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、長期環境ビジョン「PGI」を掲げ、2030年までに自社の事業に伴うCO2排出量を実質ゼロに、また2050年に向けては、現時点の全世界の排出総量約330億トン(※1)の「約1%」にあたる3億トン(※2)以上の削減貢献インパクトの創出を目指し、事業活動に取り組んでいます。
この度、2050年の環境目標の達成に至るマイルストーンとして、自社バリューチェーン(以下VC)におけるCO2排出の削減量や、社会のCO2排出の削減貢献量について、2024年までに実現する具体的な行動計画と2030年の目標を定めました。
喫緊の課題である気候変動問題の解決に向けて、当社が持つ責務の大きさに向き合い、一つひとつの取り組み(ACT)の積み重ねによって、CO2排出量の削減に貢献する様々な活動のインパクトを拡げることで、社会と共にカーボンニュートラルを目指します。
以上
記事の内容は発表時のものです。
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