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2019年10月28日
製品・サービス / プレスリリース
4K高画質とHDR対応、高効率10ビットHEVCコーデック
IP(NDI|HX)接続、HDライブストリーミングに対応
品名 | メモリーカード・カメラレコーダー |
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品番 | AJ-CX4000GJ |
希望小売価格 | 2,700,000円(税別) |
発売時期 | 2019年12月 |
パナソニック株式会社は、放送用肩載せ型4Kカメラレコーダーの新しいラインアップ"CX"シリーズとして、新製品AJ-CX4000GJを2019年12月に発売します。本製品は、AG-CX350に続く新製品になります。
AJ-CX4000GJは放送用で一般的なB4レンズマウントのレンズ交換式カメラレコーダーです。大型1,114万画素イメージセンサーを搭載し、オーバーサンプリングにより水平解像度2000TV本の高画質4K(UHD)映像収録が可能で、HDR(BT.2100/BT.2020)にも対応しています。
4K映像の記録には高効率かつ高画質の「HEVC」コーデックを採用しているため、4K/10ビット高画質を約100 Mbpsのビットレートで長時間収録※1が可能です。記録メディアは高速転送・高信頼性の「expressP2」カード、または低ランニングコストの「microP2」カード(SDXCメモリーカードも使用可能)が選択可能で、従来のP2HDシリーズの「AVC-ULTRA」コーデック(HD)※1の記録にも対応しています。また、12G-SDIからUHD 60p(50p)10ビット4:2:2出力が可能です。
さらに、革新的なネットワークソリューションに対応可能です。「ダイレクトストリーミング」機能(RTSP/RTMP/RTMPS)によりライブ配信サービスに配信可能で(HDモード時)、ロック機構付のLAN端子(1000BASE-T対応)はNDI|HX接続に対応※2しています。これにより、IP接続による伝送とカメラコントロールが可能となり、当社リモートカメラとも組み合わせた収録・配信のシステムに連携します。
当社は、2020年を見据え、スポーツイベント、ドキュメンタリーに求められる4Kニーズに応えていきます。
なお、当社は本製品を、2019年11月13日(水)から11月15日(金)まで千葉県・幕張メッセで開催される国際放送機器展「InterBEE2019」に出展いたします。
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社
メディアエンターテインメント事業部 マーケティングセンター 商品マーケティング部
マーケットコミュニケーション課
TEL:06-6905-4640(直通)
以上
記事の内容は発表時のものです。
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