2024年12月6日
- サステナビリティ
- プレスリリース
- 事業会社
- Panasonic GREEN IMPACT
- 環境・サステナビリティ
- 空質・空調
2012年1月31日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社は、日本経済新聞社による第15回「環境経営度調査」において、3年連続で製造業総合1位を獲得しました。
本調査は、企業による調査票への回答に基づき、環境経営への取り組みが優れている企業をランキングするもので、日本経済新聞社が1997年から毎年実施している調査です。第15回となる2011年度は製造業1,744社を対象に調査を実施し、評価項目は「環境経営推進体制」、「汚染対策・生物多様性対応」、「資源循環」、「製品対策」、「温暖化対策」の5つです。当社は「環境経営推進体制」、「汚染対策・生物多様性対応」、「資源循環」の3項目でトップ評価を受けるなど、回答企業449社で唯一、全項目で6位以内に入りました。
なお、各社の環境担当者を対象に同時実施された、企業の環境経営に関するイメージ調査「イメージランキング」でも、当社は昨年に引き続き、2位を獲得しました。トップとの点差も毎年徐々に縮めています。
当社は創業100周年の2018年に、エレクトロニクスNo.1の「環境革新企業」になることをめざして、あらゆる事業活動の基軸に環境を置いた経営を進め、環境貢献と事業成長の一体化、すなわち「事業を伸ばせば伸ばすほど地球環境がよくなっていく」という姿の実現に向けて日々努力を重ねています。本年1月よりスタートした新体制のもと、今後も常に「くらし」を起点として、地球の未来と社会の発展に貢献し続けてまいります。
▼パナソニックのエコアイディア
http://panasonic.co.jp/eco/ecoideas
▼パナソニックの環境活動
http://panasonic.co.jp/eco/
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。