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2012年11月1日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社は、2012年11月23日に社員のビジネススキルを活かしてNPOを支援する“プロボノ”のイベント「プロボノフォーラム OSAKA 2012」を特定非営利活動法人サービスグラントと開催します。
▼詳細、参加登録はこちら
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/probono/index.html
本フォーラムは、関西でプロボノに参加したビジネスパーソンや支援を受けたNPOからの生の声、西日本へ広がりを見せているプロボノの各地の「いま」を会場の皆さんと共有します。
【プロボノフォーラムOSAKA 2012】
日時:2012年 11月 23日(金・祝)13:30-16:30
場所:ブリーゼプラザ・小ホール(大阪市北区梅田2-4-9 「ブリーゼブリーゼ」7階)
定員:200名
参加費:無料
内容:
第一部「MY プロボノストーリー」
プロボノに参加して初めて気づいたこと、プロボノを受けてNPOに起こった変化、など、プロボノに関わった人だけが得られる経験を共有。
第二部「ご当地プロボノ自慢」
西日本へと広がるプロボノの輪! 広島、佐賀、そして大阪、それぞれの地域で動き始めたプロボノの「いま」を報告。
パナソニックは、2011年4月より社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を開始。社員が仕事で培ったスキルや経験をさらに広く社会の中でお役に立てるボランティア活動として、社会課題の解決に取り組むNPOの事業展開力の強化を支援し、NPOの活動がさらに大きな成果をあげることを目指しています。また、社会課題の解決に取り組むNPO支援の体験を通じて、社員が地球市民としてのイノベーションマインドとスキルを向上することも期待しています。
支援先となるNPOは、パナソニックのNPO助成プログラムである「Panasonic NPOサポート ファンド」で過去に支援したNPOの中から選定しています。
2011年度は社員14名が参加し、4団体のウェブサイト再構築を支援しました。2012年度は、現在29名の社員が参加し、中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築など5団体を支援しています。
▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/probono/
「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、“専門的なスキルや経験をいかしたボランティア活動”を意味します。企画、開発、営業、マーケティング、広報など、社員が日ごろの仕事で使っている発想やスキルをそのまま活かすことで、NPOに不足がちなビジネスの視点をサポートし、NPOがより自立したかたちで発展することを支援するのが、プロボノの役割です。
<問い合わせ先>
パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化グループ
担当:金村・東郷 TEL:03-3574-5665
<関連情報>
▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/probono/index.html
▼プロボノ フォーラム OSAKA 2011 読み物記事
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/probono/2011_probono/index.html
▼社員チームが仕事のスキルを活かしてNPO支援「プロボノ事例紹介」
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/probono/toyonaka/index.html
▼Panasonic NPOサポート ファンド
http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/
▼NPO法人サービスグラント
http://www.servicegrant.or.jp/
記事の内容は発表時のものです。
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