パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、設置面積が約20%小さくなり(※1)、「ストロングコース」追加により6種類の味わいを楽しめる、全自動コーヒーメーカー NC-A58を2025年4月上旬(*)より発売します。
コーヒーは安定的な人気がありますが、パナソニックの実施した調査(※2)によると、自宅で1日1杯以上コーヒーを飲む人は69.4%います(表1)。自宅で飲むコーヒーの種類は「インスタントコーヒー」が最も多くなっていますが、「レギュラーコーヒー(豆をすでに挽いた状態のコーヒー)」「ドリップバッグタイプ」「コンビニの店頭でいれるテイクアウトのコーヒー」などの、抽出したいれたてのコーヒーを飲む割合も多いことがわかります。「レギュラーコーヒー(豆から挽いていれる)」も21.8%となり、豆を入手して自宅で挽きたてのコーヒーを楽しむ人もいることがわかりました(表2)。
コーヒーは、豆を挽いた直後が最も香りが楽しめます。本製品は、豆を挽く(※3)・注湯・蒸らし・抽出・洗浄まで全自動で行うため、自宅で毎回挽きたてのコーヒーを手軽に楽しむことができます。
従来の「リッチ」「マイルド」コースに加え、「ストロング」コースを追加し、フィルターを使用した豆の「粗挽き」「中細挽き」との掛け合わせで、好みや気分に合わせて6種類の味が楽しめます。デカフェ豆専用コースも搭載しています。
本体は幅15.2 cm x 奥行27.2 cm x 高さ34.9 cmとコンパクトなため、スペースが限られるキッチンにも設置しやすくなっています。
パナソニックは手軽さとおいしさを追求した本製品により、挽きたてのおいしいコーヒーを楽しむくらしを提案します。