「第5回自動運転AIチャレンジ2022」において、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社の社員による有志のチームが、チャレンジコースで3位に入賞しました。
CASEやSDVの進展に伴い、AIやITに精通した技術者が不足する中、自動車業界をけん引する技術者の育成は急務となっています。こうした背景の下、「技術的なチャレンジをしたい!」という想いを持つ技術者の有志が「技術チャレンジ部」を結成。業務の枠にとどまらず、自らのキャリア形成のステップとして、さまざまな活動を自主的に進めています。技術者のスキルを活かした働き方改革の提案や最先端技術の学び合い、社外交流・イベント開催などで、この度の「自動運転AIチャレンジ」への参加もその一つです。
自動運転AIチャレンジの詳細はこちら。
https://www.jsae.or.jp/jaaic/