2022年10月6日

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レイアウトフリーテレビにUSBハードディスク(別売)録画タイプ43LF1Lを追加発売

レイアウトフリーテレビ(4K液晶テレビ)43V型 TH-43LF1

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、「レイアウトフリーテレビ」の新製品TH-43LF1Lを2022年11月18日(*)より発売します。

パナソニックは2021年10月、インテリアの自由度を高め、住空間とテレビの新しい関係性を提案した新カテゴリーのテレビ「レイアウトフリーテレビ TH-43LF1」を発売し、好評をいただいております。
レイアウトフリーテレビはモニター(テレビ)とチューナー部を分離し、新4K衛星放送(※1)にも対応した独自技術の無線接続(※2)をおこなうことで、モニター(テレビ)のアンテナ線接続を不要とし、モニター(テレビ)は電源コード1本のみで視聴場所を選ぶことができる、レイアウトフリーを実現しました。モニター(テレビ)はキャスター付きスタンドを採用することで、壁に寄せたり、部屋の中央に設置したりと好きな場所にかんたんに動かせるのはもちろん、リビングからダイニングへ移動させるなど、生活シーンに合わせてお楽しみいただけます。さらにインテリアになじむように白色を基調としたデザインに仕立てています。また、テレビ番組はもちろん、ネット動画サービス(※3)もお楽しみいただけます。

LF1はチューナー部に録画などに対応するハードディスクを搭載しておりますが、今回新たに発売するLF1Lは外付けUSBハードディスク(別売)にて録画に対応いたします(※4)。リアルタイム視聴が多い方やネット動画(※3)を中心に楽しまれる方、お手持ちの外付けUSBハードディスクを使用になりたい方や、パナソニックブルーレイディスクレコーダー「ディーガ」をお使いで、録画番組を「お部屋ジャンプリンク(※5)」で楽しむ方などにおすすめです。

パナソニックは本機により、テレビとインテリアの新しい関係を提案します。

<特長>
1. テレビの置き方を変えてリビングを広く使える独自技術の「4K放送の無線伝送」(※2)
2. 使いたい場所にかんたんに動かして楽しめる「キャスター付きスタンド」
3. お部屋のインテリアにフィットするデザイン
4. 外付けUSBハードディスク(別売)を接続すれば、新4K衛星放送(※1)の裏番組も録画できる(※4)
* 新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。
発売時期は確定次第、パナソニックのホームページに掲載いたします。

<その他の特長>
●4K長時間録画モードに対応(※6)(※7)
●放送とネット動画、両方の使いやすさを高めたメニュー画面・Bluetooth(R)リモコン
●AI技術を活用したシーン認識アルゴリズムで、自動でかしこく画質調整「オートAI画質」
●IoT対応家電の動作状況やくらしに役立つ情報を音声でお知らせ「音声プッシュ通知」(※8)
●スマートスピーカーとの連携も可能(※9)
●過去未来番組表に対応(※10)

■仕様
【品名】レイアウトフリーテレビ(4K液晶テレビ)
【品番】TH-43LF1L
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売予定日】2022年11月18日(*)
【月産台数】2,000台(既発売TH-43LF1含めたシリーズ合計)

モニター(テレビ)
●使用電源:AC100 V(50/60 Hz)
●定格消費電力(待機時消費電力):117 W(約0.3 W)
●液晶ディスプレイ(アスペクト比16:9):43V型
●パネル:LED IPSパネル
●画素数:水平3,840×垂直2,160
●スピーカー:フルレンジ 2個
●音声実用最大出力:総合20 W(10 W+10 W)JEITA
●入出力端子
〇ヘッドホン/イヤホン端子:1系統(※11)
〇HDMI端子:側面2系統(HDMI 2端子はeARC/ARC対応)(HDMI 1~2端子:4K60p信号対応)
〇USB3.0端子: 側面1系統
●無線LAN:IEEE802.11ac/IEEE802.11n/IEEE802.11a(*)/IEEE802.11g/IEEE802.11b準拠
* 従来の11a(J52)のみの対応機器とは接続できません。
* 5 GHz帯は屋内使用限定です。
●外形寸法(スタンドあり 横幅×高さ×奥行):98.0×118.2×49.2 cm
●質量(スタンドあり):約24.5 kg

チューナー部
●チューナー:BS4K・110度CS4K×2、地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×3
●受信可能放送:BS4K/110度CS4K/地上デジタル(CATVパススルー対応)(※12)/BSデジタル/110度CSデジタル
●入出力端子
〇アンテナ入力:地上デジタル入力端子、BS・110度CSデジタル-IF端子(右旋・左旋)
〇HDMI出力:1系統(※13)
〇USB3.0端子:後面1系統(録画用ハードディスク(別売)対応)
〇LAN端子:1系統(100BASE-TX、10BASE-T)
●電源:AC100 V、50/60 Hz
●消費電力(待機時消費電力):約20 W(標準待機:約9.0 W、節電待機:約0.2 W)(※14)
●外形寸法(幅×高さ×奥行):25.9×5.1×16.6 cm(突起部含まず)
●質量:約0.9 kg

[視聴について]
金属製のドアや、アルミ箔入りの断熱材が入った壁、コンクリートやトタン製の壁、複層ガラスの窓、壁を何枚もへだてたところ、別の階で使うときなど、建物の構造や周囲環境によっては、電波が届かない場合があります。モニターを使いたい場所の近くにチューナー部を設置することで受信しやすくなります。●本機は防水仕様ではありません。水がかからないようにしてください。水回りでの使用はしないでください。●高さの調整はできません。●電源コードの長さは3 mです。

【注釈一覧】
※1:BS4K・110度CS4K放送およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。本機は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
※2:お客様のご利用環境によっては、無線アクセスポイントの設置が必要になる場合があります。無線LANブロードバンドルーターを利用したインターネット環境がある場合は、ルーターによる無線LAN接続を推奨します。4K解像度で再生を安定してご利用頂くためには、チューナー部は有線LANでの接続をおすすめいたします。インターネット動画の再生状況については、お客様のネット環境によります。
※3:サービスのご利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。アプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対してもパナソニックは責任を負いません。また、アプリをご利用の際には機器本体のバージョンアップが必要となる場合があります。アプリの仕様などにより、サービスの一部がご利用いただけない場合があります。
※4:4 TBまでのUSBハードディスクに対応。対応ハードディスクなどの詳細については、パナソニックホームページをご参照ください。(https://panasonic.jp/support/tv/connect/
BS4K・110度CS4K放送の2番組同時録画はできません。3チューナー搭載ですが、3番組同時録画はできません。
※5:お部屋ジャンプリンクについて詳しくは、(https://panasonic.jp/support/r_jump/)をご参照ください。
※6:●新4K衛星放送は、放送画質(4KDRモード)または4K長時間録画モード(「4K 2倍録」「4K 4倍録」「4K 8~12倍録」)で録画可能です。4K長時間録画モードで録画する場合は、一旦、放送画質(4KDRモード)で録画後に指定した録画モードに自動変換します。4K長時間録画モードの倍率表記は、新4K衛星放送を4KDRモード(約33 Mbps)で録画した場合と、それぞれの4K長時間録画モードで録画した場合の録画時間の倍率です。
●複数の音声信号を含む番組を録画する場合、4K長時間録画モードで記録できる音声は最大2つまでです。4K長時間モードで録画した際に記録される音声はAAC 5.1chまたはAAC 2chのいずれか一方のみです。4K長時間録画モードの倍率表記は、記録する音声がAAC 2chの場合の倍率です。
●記録音声がAACのマルチchまたは2つ以上の場合は、録画できる時間は短くなります。
●スマホ転送番組を記録した場合、録画できる時間は短くなります。
※7:録画モードの設定は、新4K衛星放送とハイビジョン放送で別メニューです。録画毎にモードを選択することはできません。
※8:インターネットの接続と設定が必要です。本機や対応家電本体のバージョンアップが必要となる場合があります。詳細については(https://panasonic.jp/voicepush/)をご参照ください。
・ご利用には、対応のIoT家電をインターネットに接続することが必要です。●ご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。●家電の動作状況を通知するには、別途、対応のIoT家電が必要です。対応機種については、Webサイトを参照ください。●サービス提供内容は改善等のため、予告なく変更、停止する場合があります。●サービスのご利用は無料です。ご利用時にかかる通信費用はお客様のご負担となります。
※9:モニター(テレビ)操作のみです。ご利用にはインターネットの接続が必要です。ご利用にはテレビのバージョンアップが必要な場合があります。
Google アシスタント搭載のスマートスピーカー(別売)、またはAmazon Alexa搭載のスマートスピーカー(別売)が必要です。
※10:過去未来番組表を利用するには、本機をインターネットに接続する必要があります。
※11:スピーカーとイヤホン音声の同時出力が可能。
※12:本機ではワンセグ放送は受信できません。
※13:機器設定用です。放送視聴、再生には使用できません。
※14:地上デジタルアッテネーター:「入」、BS・110度CSデジタル放送アンテナ電源:「切」、外部接続端子(USB):未接続の場合。

(商標について)
・Netflixは、Netflix, Inc.の登録商標です。
・Amazon、Prime Video、Alexaおよび関連するすべての商標はAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
・Disney+(ディズニープラス)はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が提供するサービスです。(C) 2022 Disney
・Google、YouTubeおよびYouTubeロゴは、Google LLC の商標です。
・Dolby、ドルビー、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
・HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
・その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは一部明記していません。

【お問い合わせ先】
ビエラご相談窓口 フリーダイヤル0120-878-981
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)

▼レイアウトフリーテレビ ホームページ
https://panasonic.jp/viera/products/lf1.html

<関連情報>
・くらしスタイルシリーズ
https://panasonic.jp/viera/contents/kurashistyle.html
・パナソニック テレビ ビエラ
https://panasonic.jp/viera/

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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