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2022年6月6日
イベント・スポンサー活動 / トピックス
コンセプト篇(105秒):https://www.youtube.com/watch?v=wVVQ76fG8jM
パナソニック株式会社(本社:東京都港区、CEO:品田 正弘、以下パナソニック)は、2022年6月5日(日)より、アクションワード「Make New」コンセプト篇ムービーを公開しました。テレビCMでは30秒のQRバージョンを放映開始し、公式Youtubeアカウントではフルバージョンと撮影の舞台裏を収めたメイキング映像を公開しました。
パナソニックの新たなアクションワード「Make New」には、くらしに寄り添う未来の定番をつくり、次の時代の豊かさを実現していくという、創業以来変わることのない挑戦への決意を込めています。「Make New」コンセプト篇では、一面がブルーの布に覆われた無機質な世界。人間の手が一枚の布を取り払うと、それを契機に、生命力溢れるグリーンの世界へと移り変わっていきます。この壮大なビジュアルで表現しているのは、より豊かで、より持続可能な世界への幕開けです。また、上下を逆さにした撮影技法には、既成概念への挑戦、新たな視点で世界を見る驚き、逆転の発想の重要性などの意図を込めています。冒頭のエピグラフは創業者松下幸之助の言葉を引用したものです。
映像の詳細はMake New Magazineサイトのスペシャルページで掲載しています。
https://makenew.panasonic.jp/special/001/
<「Make New」コンセプト篇の見どころ>
・失敗のゆるされない「一発撮り」による撮影!
・セットも人もすべて上下逆さにした撮影技法で既成概念への挑戦や新たな視点で世界を見る驚きを表現!
・重力に逆らうように布がいっせいに舞い上がる壮大なビジュアル。
・三宅純×Awichという日本を代表するクリエイターがコラボレーションして制作したオリジナル楽曲。
TVCMの30秒バージョンでは、画面中央のQRコードからスマートフォンを介してオウンドメディア「Make New Magazine」につながります。TVCMだけでは完結しない、メディア連携の新たな可能性に挑戦しています。
<「Make New」コンセプト篇ムービーの概要>
【映像監督】柳沢 翔
【楽曲名】「Unveil」
【ボーカル】Awich
【楽曲制作】三宅 純(作曲)、Awich(作詞)
【ダンス振付】I COULD NEVER BE A DANCER
【出演】メインキャスト 高田 静流
【ムービー一覧】
コンセプト篇QRバージョン(30秒):https://channel.panasonic.com/jp/contents/36141/
コンセプト篇(105秒):https://channel.panasonic.com/jp/contents/36140/
コンセプト篇メイキング(3分37秒):https://channel.panasonic.com/jp/contents/36142/
<制作エピソード「失敗の許されない1テイク撮影!」>
ムービーの企画・演出は数々の話題作のCMを手掛け、今最も注目されるフィルムディレクターの柳沢翔さん。コンセプト篇の演出の狙いを「新しい豊かさのワクワクする幕開け感を、ひと目で見てわかる驚きと強いビジュアルのある映像で表現する」と語ります。
映像内に登場する性別も国籍も異なる7人のダンサー・アクターの振り付けは、パリを拠点に活躍するコレオグラファーユニット「I COULD NEVER BE A DANCER」が担当。「上下逆転」という状況の中で出演者の健康と安全を確保しながら、いかにして躍動感と浮遊感に溢れるダンスを実現するかという点に苦心し、一方で出演者は撮影前からトレーニングを重ね、布の落下テストを繰り返し、撮影本番に臨みました。
セットにある床(天井)一面の青い布は一度落下させると貼り直しが不可能となるため、本番は失敗の許されない一発勝負になりました。本番の撮影では極限の緊張感の中で、ダンサー7人の呼吸がぴたりと合い、完璧なダンスを成功させると現場には歓喜の声が響き渡りました。
※メイキングムービー「Behind the Scene」
<「Make New」ムービー楽曲>
ムービーに流れる楽曲は、パリを拠点に活動する作曲家三宅純さんと、現在音楽シーンで圧倒的な存在感を放ち、今後最も飛躍が期待されている沖縄生まれのラッパー・シンガーAwichさんとのコラボレーションから生まれました。三宅純さんはこの曲に込めた想いを「脱物質主義、自然との共存というコンセプトを最大限にリスペクトしつつ、Awichさんの為の空間を残して、いかに立体的なコラボにできるかというゴールを目指しました。」と述べています。歌詞は「Make New」の考え方に共感したAwichさんが自ら今回のために作詞。力強くエモーショナルな歌声でこれからの時代に向けた希望を表現しました。
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