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2019年8月8日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)の執行役員で、アプライアンス社 副社長 技術担当の小川理子(おがわみちこ)は、2019年8月8日、一般社団法人技術同友会が主催する「第6回女性技術者育成功労賞」(後援:内閣府、経済産業省、厚生労働省、国土交通省)を受賞しましたのでお知らせします。
「女性技術者育成功労賞」は、産業界における女性技術者の活躍の場の拡大を推進、支援するために、女性技術者育成において顕著な成果をあげた個人を表彰するもので、2014年以降、毎年実施されています。このたびの受賞は、主に家電事業の研究開発分野で女性の視点を生かす取り組みを推進し、女性技術者の管理者登用および若手技術者の育成を図ったことに加え、2008年から2014年にはパナソニックのCSR責任者として理科・数学の素晴らしさを体験する次世代教育支援を推進するなど、女性技術者の母数拡大に貢献したことが評価されました。
パナソニックは、1999年にイコールパートナーシップの取り組みをスタートし、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認、障がいの有無などに拘らない、多様な人材が活きる組織風土づくりに取り組んでいます。女性社員の活躍推進では、意欲ある女性の積極的な登用や、育児/介護休業制度などの環境整備を進めており、2019年の女性管理者数は、2001年に比べ約15倍に増加しています。今後もダイバーシティの取り組みを加速し、新たな価値創造に挑んでいきます。
記事の内容は発表時のものです。
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