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2016年7月29日
製品・サービス / トピックス
パナソニックグループのパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)は、2016年7月29日(金)より、クラウドシステムの設計・構築・運用・サポートまでを専門家がトータルに支援する、らくらくクラウドサービス「RaCvice(ラクビス)」の提供を開始します。
▼らくらくクラウドサービス「RaCvice」
http://www.panasonic.com/jp/business/its/racvice/
新しいビジネスモデルの創出や業務革新には、ICTの有効活用が不可欠です。柔軟性に優れたクラウド環境は、ビジネス変革を加速していく企業にとって最適なICT基盤といえます。一方で、従来のシステムとの親和性やデータ保管の安全性、運用負担の懸念から、クラウド化に踏み切れないケースが多いのも事実です。
このたびパナソニックは、らくらくクラウドサービス「RaCvice」をスタートしました。幅広い前提知識が必要となる設計から構築、運用、サポートまで専門家がトータルに支援することで、導入のハードルを下げるとともに運用の負荷を軽減し、これまで諦めていた企業もクラウド活用の一歩を踏み出せるように後押しします。
<主な特長>
・お客様の要件に応じてオーダーメイドでサービスを提供
・サービス品質保証(SLA)99.99%に対応する高信頼クラウド基盤のほか、多種多様な基盤が選択可能
・大容量データの格納・配信や、ビッグデータの収集・分析に対応
・豊富なサポートサービスで導入後の運用負荷を軽減
「RaCvice」には、オンプレミス(お客様設備内での運用)とクラウド双方の設計・開発・運用で培った実績とノウハウが活かされているとともに、パナソニックグループのセキュリティ基準をベースにした安全性の高いクラウド環境を提供できる強みがあります。また、コンサルティングからサポートまでを一貫して提供するため、導入企業様は社内に専任体制を置くことなく、導入後もコアビジネスに専念することができます。
今後もパナソニックでは、より多くの企業にクラウドのメリットを享受していただけるサービス開発に取り組んでいきます。
【サービス ラインアップ】
●スターターサービス
・クラウド環境構築サービス:お客様環境に適したクラウド基盤を構築
・クラウド移行(マイグレーション)サービス:既存のシステム基盤を「RaCvice」に移行(※)
●マネージドサービス
・クラウド監視サービス:「RaCvice」導入後のシステム状態を効率的に監視
・クラウド運用代行サービス:仮想サーバー、ネットワーク、バックアップ、ログなどの運用を代行
・ワンストップサービス:OSSや他社の環境も含め、複雑な問い合わせも窓口を一本化
・オペレーション代行サービス:障害発生時にリモートオペレーションで解析と復旧を代行
※:他社のクラウドサービスからの移行にも対応しています。
▼らくらくクラウドサービス「RaCvice」
http://www.panasonic.com/jp/business/its/racvice/
【お問い合わせ受付窓口】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
電話番号:0570-087870
受付時間:9時00分~17時30分(土・日・祝・パナソニック指定休業日を除く)
▼ Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://sec.panasonic.co.jp/pstc/sec-cgi-bin/inquiry_form/ccform.cgi?REQUEST_KEY=racvice
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください
<関連情報>
・システム監視サービス
http://www.panasonic.com/jp/business/its/zabbix.html
・ワンストップサポートサービス
http://www.panasonic.com/jp/business/its/onestop_support.html
記事の内容は発表時のものです。
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