パナソニックグループでは、2030年までに自社の事業に伴うCO2排出量を実質ゼロに、また2050年に向けては、現時点の全世界の排出総量約330億トン(※1)の「約1%」にあたる3億トン(※2)以上の削減貢献インパクトの創出を目指し、事業活動に取り組んでいます。
今回の出展では、CO2削減貢献に取り組む従業員一人ひとりの思いを説明パネルや映像に取り入れ、事例を通して紹介することにより、来場者の地球環境課題解決に向けた気付きや共感を創出。また、会期中は中央ステージにて、当グループの技術を通じた社会へのCO2削減貢献について担当者が語るセッションを毎日開催(3回/日)しています。
※1:2019年 エネルギー起源CO2排出量 336億トン(出典:IEA)
※2:CO2排出係数は2020年基準