【解説】パナソニックグループ 2022年度2Q 決算のポイント

2022年11月9日

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【解説】パナソニックグループ 2022年度2Q 決算のポイント

パナソニックグループは10月31日に2022年度 第2四半期の決算発表を行いました。本記事では、その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。詳細の情報については、決算短信や決算プレゼンをご確認下さい。

図版:2Q・上期累計:増収減益。営業利益・純利益は減益も、1Qをボトムに業績は上向き。3Q以降、当グループにとって後押しとなる要素あり。各事業会社の競争力強化の取り組みを加速
図版:2022年度2Q(7~9月)連結業績:売上高120%の増収
図版:調整後営業利益は前年並で推移。営業利益・純利益は減益
図版:フリーキャッシュフロー693億円(前年同期+7,305億円)。Blue Yonder社を買収した前年からは大きく改善。ネット資金は21年度末から改善
図版:年間 連結業績見通し:売上高は為替レートの見直しにより上方修正。利益は下方修正
図版:四半期ごとの業績推移:景気減速懸念はあるも1Qをボトムに回復傾向
図版:3つの成長領域の取り組みを加速。1.車載電池:当社の強み(高容量)が活き、強い事業基盤を有する北米市場に注力
図版:2.サプライチェーンソフトウェア:SCM事業で、グローバルでの高成長・高収益を実現
図版:3.空質空調:欧州向けヒートポンプ式温水給湯暖房機(A2W:エア・トゥ・ウォーター)事業の成長を加速
図版:経営環境の変化に対し、迅速に対応するためにも、各事業会社にて、競争力強化の取り組みを加速する。

記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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