2025年2月13日

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【解説】パナソニックグループ 2024年度3Q 決算のポイント

パナソニックグループは2月4日に2024年度 第3四半期の決算発表を行いました。本記事では、その概要をわかりやすくインフォグラフィックスで解説します。詳細の情報については、決算短信や決算プレゼンをご確認下さい。

図版:3Qは減収増益。非連結となったオートモーティブを除くベースでは増収増益。年間ではオートモーティブの非連結化影響がある中で利益見通しは据え置き(売上高は下方修正)。累積営業キャッシュフローは中期目標(22~24年度)の2兆円に到達 ※パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の株式譲渡により、同社は2024年12月より持分法適用会社となり、連結対象から除外しています。
図版:2024年度 3Q 10~12月 連結業績 売上高前年比 99% オートモーティブ除くベースで105% ※パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の株式譲渡により、同社は2024年12月より持分法適用会社となり、連結対象から除外しています。
図版:2024年度 3Q 10~12月 連結業績 オートモーティブの非連結化影響があるも調整後営業利益・営業利益は増益。純利益は減益
図版:3Q累計営業キャッシュフロー(CF)7,027億円(前年同期 +1,044億円)。2QにおけるIRA補助金の第3者への権利売却による資金化もあり前年から増加。2022年度からの累計営業CFは3Q時点で中期目標の2兆円に到達。今後もさらなる営業CF創出を目指す
図版:2024年度 年間業績見通しについて 年間の連結業績見通しはオートモーティブの非連結化影響がある中で、利益は据え置き
図版:生成AI関連事業は3Qも好調に推移 年間でも高成長が継続する見込み

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