
2026年9月3日
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2026年9月2日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック株式会社(本社:東京都品川区、CEO:豊嶋 明、以下、パナソニック)は、リモートカメラ史上初(※1)となるグローバルシャッターMOSセンサーを搭載した2種類のハイエンドリモートカメラ AW-UE200/AW-UER200シリーズを開発しました。AW-UE200シリーズは2027年2月、AW-UER200シリーズは2027年度第1四半期の発売を予定しています。
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品名 |
4Kインテグレーテッドカメラ |
4Kインテグレーテッドカメラ |
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品番 |
AW-UE200W/K AW-UE210W/K |
AW-UER200W/K AW-UER210W/K |
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本体色 |
パールホワイト(W)/ブラック(K) |
パールホワイト(W)/ブラック(K) |
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発売時期 |
2027年2月発売予定(※3) |
2027年度第1四半期(※3) |
パナソニックはこれまで、AW-UE160W/Kに代表されるハイエンドリモートカメラにより、スタジオカメラの世界にも違和感なく溶け込む高品位な画づくりを提供し、リモートカメラの活用現場に新たな可能性を提示してきました。そして現在、その活用領域はLEDウォールを活用したバーチャルプロダクションなど精緻な再現性が求められるスタジオ制作に加え、光や演出が絶えず変化するライブイベントや、一瞬の動きを正確に捉えるスポーツ中継など、より高度な映像表現が求められる領域へと広がりを見せています。
こうした広がりに応え、クリエイターが求める一瞬一瞬をこれまで以上に確実に捉えるためにAW-UE200/AW-UER200シリーズを開発しました。グローバルシャッター方式の採用をはじめ、表現の幅を拡張する様々なコア技術により、本シリーズはリモートカメラの新たな可能性を切り拓きます。
AW-UE200/AW-UER200シリーズは、リモートカメラとして初めて(※1)グローバルシャッター方式のMOSセンサーを採用。歪みの少ない映像により、スタジオでのLEDウォールを用いた再撮影や、照明演出を伴うライブイベント、さらに、動きの速い被写体を捉えるスポーツ中継など、さまざまな制作環境における映像制作を支えます。
スタジオ環境ではLEDウォールとの親和性に優れ、歪みの影響を抑えた自然な映像を実現。ライブイベントにおいては、ステージ照明やLED演出によるフリッカーの影響を受けにくく、演出の意図を損なわない映像表現が可能です。またスポーツ中継では、高速に動く被写体を歪みなく捉えることで、臨場感あるシーンを忠実に描写します。
加えて、5Kオーバーサンプリングにより、細部まで豊かなディテールを備えた高解像の4K映像を実現。被写体の質感や輪郭、細かなテクスチャーまで忠実に描写し、映像制作における表現の幅を広げます。さらに、本シリーズはハイフレームレート(HFR)120 fpsおよび、180 fpsのHDハイスピード撮影に将来対応予定(※3)。スローモーションリプレイや審判の判定用映像においても、細部まで鮮明に確認できる高精細な映像をもたらします。
AW-UE200/AW-UER200シリーズは、光学22倍ズーム(※4)に対応し、広い会場でも被写体を鮮明に捉えることができます。さらに、テレ端からワイド端まで最短約0.5秒の高速ズームから最大180秒までの可変ズーム制御に対応。シーンや演出意図に応じた滑らかなズーム表現を実現します。また、水平画角80°の広角により、限られた設置環境でも全体を広く映すことが可能です。
AW-UE200シリーズは、低速域から超高速域まで高精度に動作するパン・チルト機構を採用。オペレーターの操作にリアルタイムに追従し、幅広い速度域で滑らかなカメラワークを実現します。最高速度400 deg/s、かつ、静止状態から最高速度まで約0.2秒の加速性能と高応答性により、スピード感のあるシーンでも被写体に即座に追従し確実に捉えて撮り逃しを防ぎ、ダイナミックで臨場感ある映像表現を可能にします。
AW-UER200シリーズは、-200°~+200°のロール機構を採用。ローリング演出など印象的な構図表現が可能になるだけでなく、16:9と9:16の同時出力機能により、SNSや配信用途の縦型映像にも柔軟に対応。“置ける場所”ではなく“撮りたい画”を基準とした自由なカメラワークを実現します。また、ロール機構を活かした設置性も飛躍的に向上。リモートコントローラーからワンタッチでの水平調整が可能であり、クレーンなどのロボティクスへの設置や斜め天井といった環境でも迅速なセッティングをサポートします。
AW-UE210W/K、AW-UER210W/Kは、SMPTE ST 2110およびDante®に対応。SMPTE ST 2110では、4K非圧縮映像出力に加え、JPEG XSによる低遅延伝送に将来対応予定(※3)。リターンIP入力を活用した運用が可能です。また、Dante®による音声伝送にも対応し、用途やシステム構成に応じた柔軟なIP運用を実現します。さらに、SMPTE ST 2110およびDante®はともにリダンダント機能を有しており、既存の冗長化されたシステム環境へもシームレスに導入することが可能です。
パナソニックは、現場に寄り添い「もっと便利に」を追求するとともに、リーディングカンパニーとして新たな技術実装に加え、美しさを兼ね備えた新たなリモートカメラの価値をこれからも提供し続けます。
なお、本機は2026年9月11日~14日にオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大のプロ用放送機器展IBC2026(International Broadcasting Convention 2026)に出展します。
※1 1インチ以上のMOSセンサーを搭載した映像制作用リモートカメラにおいて。2026年9月時点、パナソニック調べ。
※2 Dante®は、Audinate Pty Ltdの登録商標です。
※3 最新の提供日程は製品サイトをご確認ください。
※4 35 mm判換算:f=22.5~500 mm
本機の詳しい情報は、下記をご覧ください。
【製品ページ】
■4Kインテグレーテッドカメラ AW-UE200W/K、AW-UE210W/K
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/lineup/aw-ue200-210
■4Kインテグレーテッドカメラ AW-UER200W/K、AW-UER210W/K
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav_remote-camera-system/lineup/aw-uer200-210
[放送・業務用映像システム]
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/top
パナソニック 放送・業務用映像システム サポートセンター
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/supportcenter
記事の内容は発表時のものです。
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