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2026年9月2日
製品・サービス / プレスリリース
パナソニック株式会社(本社:大阪府守口市、CEO:豊嶋 明、以下、パナソニック)は、映像制作現場における複数台のカメラ運用の効率化を支援するため、ソフトウェアプラットフォーム「Media Production Suite」の有償プラグイン「Image Adjust Pro(AW-SF600)」に、自動色合わせ機能をソフトウェアアップデートにて2026年10月(※1)に提供開始を予定しています。
近年、ライブイベント、放送、配信、企業・教育用途など、さまざまな映像制作現場で複数台のカメラを組み合わせた運用が広がっています。一方で、カメラごとの色味を揃える作業には専門的な知識と経験が必要であり、従来はカメラ1台ごとに映像を確認しながら細かなパラメーター調整を行う必要がありました。
本機能では、基準となるカメラの色味に、他のカメラの色味を自動で合わせることで、現場での色合わせを大幅に効率化します。色合わせ技術を有したオペレーターでなくても扱いやすい操作性を目指し、撮影準備にかかる時間の短縮と安定した映像品質の両立に貢献します。
また、パナソニック製カメラの色合わせをする際の基準となるカメラには当社製カメラだけでなく他社製カメラも使用可能(※2)で、既存設備や現場構成に応じた柔軟な運用をサポートします。
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機能名 |
自動色合わせ機能 |
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プラグイン名(品番) |
Image Adjust Pro(AW-SF600) |
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提供開始時期 |
2026年10月予定(※1) |
自動色合わせ機能は、基準カメラの映像に対して、他のカメラの色味を自動で合わせる機能です。従来、複数台のカメラを使用する現場では、各カメラの映像を確認しながらガンマ、マトリックス、色補正等の調整を行う必要がありました。
本機能により、カラーチャートを用いた調整フローをソフトウェア上で自動化し、撮影前のセットアップにかかる工数を削減します。短時間で複数台のカメラの色味を揃えることで、機材調整にかかる負荷を抑え、撮影・演出・コンテンツ制作により集中しやすい環境を構築できます。
また、パナソニック製リモートカメラを色合わせの対象とする場合、カラーチャートに対して画角を自動で調整することも可能です。これによりカラーチャートを用いた色合わせのさらなる工数削減を実現します。
本機能は、色合わせに関する専門知識を持つオペレーターだけでなく、扱いやすい操作性(※3)の為、誰でも安定した画づくりを行うことができます。
自動色合わせ機能は、1台のカメラの映像を基準として他のカメラの映像の色合わせをすることが出来ます。また色合わせを行う際の基準カメラとしてはパナソニック製カメラだけでなく、他社製のカメラもサポート(※2)しています。
Image Adjust ProはAW-UE200シリーズ/AW-UER200シリーズを始め順次対応予定(※5)です。
詳しくは公式ウェブページをご確認ください。
パナソニックは、映像制作現場における多様なカメラ運用ニーズに応えるべく、ソフトウェアによる撮影準備・色合わせにおけるワークフローの進化を行い、より多くの現場で安定した映像品質と効率的な制作環境の実現に貢献します。
なお、本プラグインは2026年9月11日~14日にオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大のプロ用放送機器展IBC2026(International Broadcasting Convention 2026)に出展します。
※1 最新の提供日程は製品サイトをご確認ください。
※2 基準カメラをベースにして色合わせを行えるカメラはパナソニック製のみとなります。
※3 開発中の機能を含むため、仕様・画面・対応機種・提供時期は変更になる可能性があります。
※4 SDI接続の場合、SDI-USB-Cコンバーターが必要です。
※5 自動色合わせは、Image Adjust Pro(AW-SF600)対応機種に準じます。
Media Production Suiteは、当社製カメラを活用した様々なシーンでの映像撮影を、さらに高品質・円滑にするためのソフトウェアプラットフォームです。基本機能としてデバイスの一元管理・モニタリングなどの機能を提供し、慌ただしい撮影現場でのカメラのセットアップ/管理/制御を効率化。さらに有償プラグインによって提供される多彩な機能でオペレーションをサポートし、少ない人数で質の高い映像演出が可能になります。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/software/mps
パナソニック 放送・業務用映像システム サポートセンター
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/proav/supportcenter
パナソニック株式会社は2026年4月1日、家電を主体にくらし事業を展開する新たな姿に生まれ変わりました。「何気ない日常を、かけがえのない一日へ変えていく」をミッションに掲げ、日々のくらしに新たな価値を生み出し、一人ひとりの日常や人生をより豊かなものに変えていく、そのサポートができる商品・サービスを届けていきます。事業領域は、冷蔵庫・洗濯機などのメジャーアプライアンス事業、美容・健康家電や家事・調理家電などのスモールアプライアンス事業、デジタルカメラ・テレビ・ヘッドホン・業務用映像音響システムなどのAVC事業、また関連するデバイスや自転車などの事業を推進します。
https://www.panasonic.com/jp/about.html
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