2024年12月5日
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2024年4月10日
製品・サービス / プレスリリース
メーカー監修の高品質なリファービッシュ品のラインアップを、10カテゴリー※1に拡大
家電を再生してサーキュラーエコノミーを推進
パナソニック株式会社は、2024年4月10日からパナソニック検査済み再生品(保証付)「Panasonic Factory Refresh」の陣容を10カテゴリー※1に拡大し、公式ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」にて販売並びに定額利用サービスを行います。「Panasonic Factory Refresh」は、パナソニックグループ製造事業部監修のもと、当社の厳格な出荷基準を満たした高品質なリファービッシュ品です。
昨今、グローバリゼーションの進展の中で、企業が地球社会における責任と役割の増大に応えていくためには、地球環境に配慮した積極的な参画を目指す必要があります。当社調査※2では、家電を長く安心して使いたい人は76.7%で、その理由として節約や節電、環境負荷への配慮があげられます。また当社のリファービッシュ品の購入者に対するアンケート※3では総合満足度は89%で、「価格面やSDGsの側面からみても良い買い物ができた」「中古品と感じさせない仕上がり」といった評価を得ています。当社はそのニーズに応えリファービッシュ品の対象カテゴリーを拡充します。
当社は、2023年12月より中古品でも安心して使える1年間の保証を適用したリファービッシュ品の販売を、ドラム式洗濯乾燥機と4K有機ELテレビからスタートしています。また、リファービッシュ品の定額利用サービスは、2023年6月からヘアードライヤー ナノケアと、2024年2月から卓上型食器洗い乾燥機を提供しています。この度、販売ラインアップに、ポータブルテレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ミラーレス一眼カメラ、冷蔵庫を加えるとともに、2024年9月(予定)には電子レンジと炊飯器を揃え計10カテゴリー※1で事業を展開し、資源を有効活用してお客様への価値提供の最大化に取り組みます。
当社は、お客様が家電を安心して使い続けていただけることが、環境負荷への配慮にもつながると考えます。パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」のもと、国内BtoCの製品やサービスを提供します。一人ひとりの小さな「ACT」の積み重ねが、地球温暖化対策につながる大きな「IMPACT」になっていくと考え、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に貢献します。
※1:洗濯機・有機ELテレビ・ポータブルテレビ・ブルーレイディスクレコーダー・一眼カメラ・ドライヤー・食器洗い乾燥機・冷蔵庫・炊飯器・電子レンジの計10カテゴリー。
※2:当社調べ。2024年3月実施。マクロミルインターネット調査。N=766。
※3:当社調べ。2024年2月実施。ドラム式洗濯乾燥機のリファービッシュ品の購入者に対するインターネット調査。N=18。「とても満足」「やや満足」と答えた人の合計。
*在庫状況により、申し込み受付を一時停止している場合があります。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/panasonic-green-impact.html
パナソニックグループは、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」を制定しました。自社バリューチェーンでのCO2排出量削減に加え、社会におけるCO2削減貢献量の拡大と、循環経済の実現に向けた事業活動に取り組んでいます。
https://panasonic.jp/lifetech/living.html#contribution
家電を安心して使い続けていただける、地球・社会への配慮にもつながる、さまざまなサービスをご用意しています。
記事の内容は発表時のものです。
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