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2022年3月2日
製品・サービス / プレスリリース
東京電力エナジーパートナーの電気料金プラン「くらし上手」に対応
CO2排出量と光熱費を削減
品名 | 太陽光自家消費促進型 自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機 | ||
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クラス | ミドルクラス | ||
シリーズ | Yシリーズ | ||
給湯タイプ | フルオート | ||
システム品番 希望小売税込価格 工事費別 | 屋外 設置用 | HE-Y46KQV 904,200円(税抜 822,000円) | HE-Y37KQV 819,500円(税抜 745,000円) |
リモコン 希望小売税込価格 工事費別 | HE-YQWKW 56,100円(税抜 51,000円) | ||
発売日 | 2022年4月20日 |
パナソニック株式会社 空質空調社は、東京電力エナジーパートナー管内で、太陽光発電を利用するお客さま向けに、「おひさまエコキュート(※1)」2品番を2022年4月20日に発売します。
近年の再生可能エネルギーの導入拡大と、地球環境に配慮したカーボンニュートラルを軸とするビジネスモデルへの変革を背景に、東京電力エナジーパートナーが新しい電気料金プラン「くらし上手」を2022年2月から開始しました。今回発売する新製品は、この料金プランに対応し、おもに昼間の太陽光エネルギーを使って沸き上げを行い、電力の自家消費を促進。CO2排出量を削減、給湯光熱費も抑えて、家計にやさしいヒートポンプ給湯機です。
さらに、専用スマートフォンアプリ「スマホでおふろ(※2)」に対応(※3)。壁付けのリモコン(台所リモコン)に無線LANを搭載しており、自宅にインターネット環境があれば、ふろ予約、ふろ自動などの遠隔操作、エラー通知などの各種情報の確認がスマートフォンから行えます。
また、ヒートポンプ給湯機は、万一の大規模停電の発生などにより、沸かしたお湯をタンクに保温して貯め、必要な時に使用可能で、災害時の備えとして注目されています。新製品にも、従来通り、レジリエンス機能の一つとして「エマージェンシー沸き上げ(※3)」を搭載。大雨、暴風などの災害警報・注意報が発令されている間、タンク内が常にお湯で満水になるよう、自動でお湯の沸き上げを続けます。そのため、停電時や断水時に備えてお湯が確保できます。
当社は本製品により、カーボンニュートラル社会の実現に向け、エネルギーの自給自足を目指した新しいライフスタイルを提案していきます。
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
0120-878-709(受付9:00~18:00)
本製品は、夜間にお湯を沸き上げるヒートポンプ給湯機とは異なり、おもに昼間に太陽光エネルギーを使ってお湯を沸き上げます。天候の悪い日も昼間に沸き上げますが、東京電力エナジーパートナー専用新電気料金プラン「くらし上手」と組み合わせることで、どの時間帯も同じ料金で利用できます。太陽光発電のエネルギーを有効活用して自家消費を促進し、CO2排出量を約48%削減、給湯光熱費を約24%抑えられます。
●「おひさまエコキュート(※1)」は太陽光発電を行わない天候の悪い日も、昼間の沸き上げ時間帯に沸き上げを行います。
■CO2排出量算出条件(当社試算)
■給湯光熱費算出条件(当社試算)
壁付けのリモコン(台所リモコン)に無線LANを搭載することで、自宅にインターネット環境さえあれば専用スマートフォンアプリ(※2)から操作が可能です。外出先や自宅のどこからでも各種操作ができるため、帰宅前のお湯はりや、入浴前の自室からの追いだきなどの操作ができます。
その他にもタンク内の残湯量や、操作がわからない時のQ&Aの確認、エラー発生時の詳細通知などの機能が利用できます。
スマートフォンアプリ(※2)との連携により、あらかじめ選択しておいた大雨、大雪、暴風などの災害警報・注意報が発令されている間、タンク内が常にお湯で満水になるよう、自動でお湯の沸き上げを続けます。停電時にお湯が使えるだけでなく、断水時も非常用取水栓で湯水を取り出すこともでき、生活用水の確保に役立ちます。また、「エマージェンシー沸き上げ(※3)」が開始されると、スマートフォンアプリ(※2)にプッシュ通知でお知らせするため、災害情報の認知にも役立ちます。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。