2024年11月22日
- 製品・サービス
- トピックス
Adobe Acrobat Readerの特定のバージョンに、一部のPDFが開けないバグが発生しております。PDFが開けない場合、お使いのAcrobat Readerを最新版へアップデートの上お試しください。
品名 | 電池内蔵コンセント型 LED非常用照明器具 |
---|---|
機種数(品番) | 1機種(NNFB01000) |
入力電圧 | AC100V |
希望小売価格(税抜) | 56,000円 |
発売日 | 2017年4月1日 |
備考 | コンセントプラグ付、取付金具同梱 対応ガードプレート必須(別売) |
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、個人が自宅などを利用して行う民泊施設向けに、電池内蔵コンセント型LED非常灯1機種を4月1日より発売します。既存マンションなどに後付けで施工でき、一定基準をクリア(※1)すれば電気工事士の資格がなくても設置可能です。
戸建てやマンションなど住宅の全部、またはその一部を活用して宿泊サービスを提供する「民泊サービス」は、国際交流や地域貢献の新しいスタイルとして、また、シェアリングエコノミーの先駆事例として注目されています。2013年12月には国家戦略特別区域法が施行され、旅館業法が大幅に緩和、個人宅や賃貸住宅を宿泊施設として活用できるようになりました。
このような動きを受けて、建物に設置が義務付けられている非常用の照明装置についても、2016年12月に建設省告示第1830号「非常用の照明装置の構造方法を定める件」が改正され、既存マンションなどの建物で、非常灯を後付けで設置することが可能となりました。
こうした動きに対応し、当社は電池内蔵コンセント型LED非常用照明器具を発売します。また取り付け時にプラグがコンセントから容易に抜けない措置として必要となる対応ガードプレート(別売)を豊富に用意し、12品番をラインアップ。樹脂製、金属製それぞれで1~3個のコンセント口に対応します。
当社は、民泊サービスに対応したLED非常灯の展開を通して、いざという時の安全・安心をご提供します。
2016年12月に建設省告示第1830号「非常用の照明装置の構造方法を定める件」が改正され、既存マンションなどの建物で、非常用照明器具を後付けで簡単に設置することが可能となりました。
今回の建設省告示第1830号の改正により、電気工事士の資格を持たなくても、設置作業や施工ができるようになりました。
プラグがコンセントから容易に抜けない措置として必要となる対応ガードプレートを豊富にラインアップ。材質は樹脂製と金属製、形状(デザイン)は「コスモワイド21」「フルカラー」の2種類で、コンセント口1~3個用を展開、計12品番を用意しました(国土交通大臣認定品のため、下記対応ガードプレートの設置が必須です)。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。