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2017年2月17日
企業・経営 / プレスリリース
ニュースクール大学(※2)傘下のパーソンズ美術大学とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、ウェアラブルデバイスを活用して、ウェルネス分野における新たな顧客体験の創造を目的とした共同のプロジェクトを実施します。
本プロジェクトには、パーソンズ美術大学から工業デザイン、デザイン&テクノロジー、ビジネスデザインマネージメントを専攻する大学生・大学院生が参加し、パナソニックからは、社内分社であるアプライアンス社が新規事業の創出とそれらをリードする人材育成を目的として推進している「Game Changer Catapult(ゲームチェンジャーカタパルト)」(※3)の技術者、デザイナーなどが参画して、「睡眠」や「こころの健康」をテーマにウェアラブル機器・サービスの商品化、事業化を目指します。両者は2016年9月より話し合いをスタートし検討を進めてきましたが、このたび共同プロジェクトとして正式に商品化・事業化に向けたチームを選定しました。
パーソンズ美術大学は、組み込み技術の普及が進む中、この技術を活用するだけではなく、社会に貢献する視点を取り入れたデザイナー教育を進めており、パナソニックと協業することで、デザイナーと技術者の壁を越えた取り組みが実現できます。また、パナソニックは、デザイン分野におけるリーダーであるパーソンズ美術大学と組むことで、社外との協創を促す風土を作るとともに、イノベーションを加速し既存事業の延長線上にない新規事業の立ち上げに取り組みます。
本プロジェクトの成果は、2017年3月にアメリカ合衆国テキサス州オースティン市で開催される「サウス・バイ・サウスウエスト(※4)2017」のインタラクティブ部門に出展します。
以上
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