2020年11月17日

ホールのメインスピーカーに最適な屋内用高音質スピーカー

RAMSA Bi-amp対応のスピーカーWS-HM5000シリーズを発売

バイアンプスピーカー(Biamp/Passive)WS-HM5000シリーズ

品名 品番 希望小売価格(税別) 発売時期
15インチ2ウェイスピーカー WS-HM5064 オープン 2021年3月
15インチ2ウェイスピーカー WS-HM5104 オープン
18インチサブウーハー WS-HM518L オープン

パナソニック株式会社は、プロオーディオシステム「RAMSA」の業務用スピーカーとして、ホールのメインスピーカーに最適な屋内用高音質スピーカー 3機種を「WS-HM5000」シリーズとして、2021年3月に発売します。
本シリーズのラインアップは、低域用38センチ(15インチ)ウーハーと、高域用ユニットを組み合わせたポイントソーススピーカー2機種(WS-HM5064及びWS-HM5104)と、46 cmスピーカーユニットを使用した低音を増強するサブウーハー1機種(WS-HM518L)です。

ポイントソーススピーカー2機種は、ホールの大きさに合わせて高域用ホーンを新設計。被り/ヌケのない正確な指向性を提供します。WS-HM5064は水平60°×垂直40°のホーンを備え、水平100°×垂直40°のホーンを備えたWS-HM5104と併用することで、ホールの大きさに応じた最適な音響設計が可能となります。また本シリーズで、低域、高域スピーカーユニットのバイアンプ駆動を行えば、ホールに最適な音場を提供できます。

パナソニックは、「A Better Life, A Better World」の実現を目指し、業務用音響機器のラインアップの強化を通して、プロオーディオのニーズがある様々な業界に新たな価値を提供してまいります。

<主な特長>

1. ウーハーユニットやツィーター(ホーンドライバー)を新規開発

2. バイアンプ対応、2種類の指向角ラインアップで設置環境に合わせたきめ細やかな音作りが可能

3. 高剛性BOX構造キャビネットで高音質化と優れた耐久性を実現

4. 音響シミュレーションソフトウェアPASDと連携することで複数連結設置時でも干渉を抑えた拡声を実現

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話:フリーダイヤル0120-878-410(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

【RAMSA WS-HM5000シリーズの商品化背景】

自治体が管理する文化ホールは大小合わせて全国に約3,000施設が設置されています。そして多くの文化ホールでは客席と舞台の区切りとなっているプロセニアム アーチ(額縁)が設置されており、場内拡声用にプロセニアムアーチにスピーカーを設置するケースが数多く存在します。
また、同様に自治体が管理する公共体育施設(体育館)も全国に約7,000施設が設置されています。場内拡声用に加えて、施設で行われるゲームにおいて音楽で試合を盛り上げる様々な取り組みも徐々に普及している状態です。その様な環境下で音質にこだわった拡声用スピーカーの需要が堅調に推移しています。当社は、高い音質の実現と共に、施工性にも配慮した商品化を行い、幅広いユーザーニーズに対応していきます。

【特長】

1. ウーハーユニットやツィーター(ホーンドライバー)を新規開発

ユニットの新開発と共に、ホールの大きさに合わせて当社独自のSCWG(Square Contour Wave Guide)ホーンを新設計。SCWGホーンは、斜め方向の指向性も制御し、長方形に近い音の放射パターンを作り出します。これにより、被り/ヌケのない正確な指向性を提供します。

2. バイアンプ対応、2種類の指向角ラインアップで設置環境に合わせたきめ細やかな音作りが可能

バイアンプ/パッシブの切替えが可能でWS-HM5064は水平60°×垂直40°のホーンを、WS-HM5104は水平100°×垂直40°のホーンを備え、ホールの大きさに応じた最適な音響設計が可能となります。また、低域、高域スピーカーユニットのバイアンプ駆動を行えばホールに最適な音作りが可能で、設置環境に合わせたきめ細かな音作りが可能です。

3. 高剛性BOX構造キャビネットで高音質化と優れた耐久性を実現

キャビネット内部構造における遮蔽板の位置の最適化によりキャビネットの振幅を抑え、原音忠実な音質を再現し、フラットな位相特性と耐久性の両立を実現しています。

4. 音響シミュレーションソフトウェアPASDと連携することで複数連結設置時でも干渉を抑えた拡声を実現

複数のポイントソーススピーカーの連結設置で生じる位相差を当社独自開発の音響シミュレーションソフトウェアPASD(Panasonic Acoustics Simulation Designer)により、位相制御まで含めたシミュレーションと音響調整でサポートすることで干渉を抑えた音環境を実現することができます。PASDは、音響システムのプランニング/空間に合わせた最適チューニング/音響測定データの一元管理ができるソフトウェアです。

本シリーズは11月18日から開催されるInter BEE 2020 ONLINEにて出展いたします。
詳しくはInter BEE 2020 ONLINEサイト(https://www.inter-bee.com/ja/)まで。

Inter BEE 2020 ONLINE パナソニック プロオーディオ機器出展サイト
https://www.inter-bee.com/ja/online/exhibition/detail/?id=26

以上