Magazine
– Summer –
2024.08.08
社会課題解決の礎
技術で育む、
社会とお客様の「幸せ」
パナソニックグループは、健やかな地球を、一人ひとりの幸せな生涯を技術で育み、お役立ちを果たすことを目指しています。真の社会課題と向き合い、これまでに培った強みも活用しつつ革新を重ねる、技術者たちの熱意を紹介します。
COVER:本号で登場する社員 スティーヴン・バスケス、谷口 祥平、片山 朋子
*夏号は7月12日から8月上旬にかけて毎週定期的にコンテンツを発信していきます
Special Features:
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Talking with Group CEO Kusumi
グループを挙げてお客様に寄り添い お困りごとの解決につなげる技術イノベーションを
パナソニック ホールディングス株式会社 グループCEO 楠見 雄規 -
パナソニックグループ発「技術」の歴史
もしもこの技術が世になければ…
世界にインパクトを与えた技術 -
グループCTOインタビュー
次世代の「水道哲学」に挑む
パナソニックホールディングス技術部門が「技術未来ビジョン」で目指す未来のくらし:パナソニック ホールディングス株式会社 グループCTO 小川 立夫 -
PHD技術部門が2040年を見据える研究開発の方向性
共に磨き続ける「技術未来ビジョン」
一人ひとりの選択が自然に思いやりへとつながる社会へ
Features
2024.10.18
AI&センシングやペロブスカイト太陽電池など紹介 パナソニックグループ「CEATEC 2024」に出展
パナソニックグループは、2024年10月15日〜18日に幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催中の「CEATEC 2024 TOWARD SOCIETY 5.0」に出展。今回はセンシング技術と掛け合わせた“AI”の社会実装や、“Sustainability”な社会の実現に向けたテクノロジーなど、社会課題解決を行う技術・製品・サービスを中心に出展。サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会「Society 5.0」の実現に向けたパナソニックグループの取り組みを紹介しました。
2024.10.18
「使い続ける」をカタチに~京都・両足院でサーキュラーエコノミーを考える 「→使い続ける展 2024 / MUGE」
パナソニック株式会社 デザイン本部は、循環経済・事業への変革に向け、パナソニックのデザイナーとサーキュラーエコノミーを考えるイベント「→使い続ける展 2024 / MUGE」を京都・両足院で開催。今回の展示は、お客様と共に「モノを使い続ける」ことを考え、これを「文化」として育む機会と位置付け、人と家電の関係をもっと柔軟でオープンなものとして捉え直すことで、新しい「使い続ける」カタチを提案しました。