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2014年2月13日
製品・サービス / トピックス
環境への配慮から、再生エネルギーの利用を重視しているニュージーランド。パナソニック ニュージーランドでは、太陽光の利用をエナジーソリューションの鍵と考え、家庭やビジネス向けの分野で太陽光パネルの販売を推進しています。日照に恵まれ、太陽光をもっと利用しようというニーズが高いニュージーランドで、パナソニックがパートナー企業とともに進めているさまざまなプロジェクトをご覧ください。
▼ニュージーランドにおける太陽光発電の拡大をサポート
http://www.youtube.com/watch?v=Q3JYivRHki0
【太陽光パネルの販売拡充できる分野】
パナソニック ニュージーランドのスチュワート・ファウラー社長によると、パナソニックがニュージーランドで進めている太陽光パネルの販売は特に2つの分野に集中し販売を行っています。一つ目は、家庭用。例えば、クライストチャーチ市のハイフィールド地区に建設される2,200軒の家にパナソニックの太陽光パネルが配備予定です。二つ目は、ビジネス向け。オフィスや倉庫、スタジアムの屋根などが対象となります。
【ニュージランド国内最大のソーラーエナジー企業、ソーラーシティ社との協業】
パナソニックと非常に緊密なパートナーシップを結んでいるのが、ソーラーシティ社です。同社はニュージーランド最大のソーラーエナジー企業で、専門知識やデザイン、設置工程などの豊富なノウハウを蓄積。パナソニックが同国において、「トータルなエナジーソリューションを提供する上で必要不可欠な存在」とパナソニック ニュージーランドのスチュワート・ファウラー社長も述べています。同時に、ソーラーシティ社にとっても、「最高のパフォーマンスを発揮できる太陽光パネルを提供できるメーカー」としてパナソニックを評価。同社のアンディ・ブースCEOは、「今後、パナソニックの太陽光発電パネルを使った大型発電所の建設や、クライストチャーチ市の復興支援に向けた5MWのソーラーシステムも予定している」と語ります。
【ジェネシスエネルギー社が語る太陽光発電の未来】
太陽光発電システムを広げるために不可欠な公益事業者ジェネシスエネルギー社とも連携を図っているパナソニック。ジェネシスエネルギー社のジェネラルマーケティングマネージャーのクリス・ワットニー氏は「ニュージーランドは、太陽光発電にとても適した地域であり、この事業には素晴らしい未来がある」と期待を寄せています。その中で、従来の太陽光パネルの一般販売のほか、住宅の屋根のスペースを借りて発電を行うプロジェクトも検討しています。
パナソニックは、今後も現地パートナーと連携しながら、さまざまなソーラーエナジーソリューションを提供していきます。
▼パナソニックの太陽光発電システム
・個人向け:http://sumai.panasonic.jp/solar_battery/
・法人向け:http://www2.panasonic.biz/es/souchikuene/
▼パナソニックのソリューション
https://www2.panasonic.biz/es/solution-works/
▼パナソニックニュージーランド(英語)
http://www.panasonic.com/nz/home/
記事の内容は発表時のものです。
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