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2014年1月10日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、現在展開中の住宅リフォームキャンペーン「20歳のリフォーム」にあわせ、2014年、新成人となる200人と、20歳の子どもを持つ45~59歳の親世代300人を対象に生活・住宅に関するアンケート調査を2013年12月に実施しました。新成人とその親世代の意識の違いや、新成人の住宅取得意向について調査を行った結果、新成人の79.6%が「将来持ち家が欲しい」と回答。中でも76.2%の人が「一戸建てが欲しい」と考えており、車の所有(67.5%)よりも持ち家志向の方が高い結果となりました。
また、将来の同居については、新成人、親世代ともに「同居よりも近くに住みたい/住んでほしい」と考えているということが分かりました。
▼新成人と親世代の意識・実態調査
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/enq/003/
▼アンケート調査結果の詳細データはこちら (PDF/1MB)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/01/jn140108-4/jn140108-4.pdf
▼20歳のリフォームキャンペーン
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/hatachi/
■新成人の住居観や人生観などについてのアンケート調査結果
○新成人(当てはまる・やや当てはまるの合計)
・将来は自分の家が欲しい 79.6%
・将来持つなら一戸建てが欲しい 76.2%
・車を所有したい 67.5%
・将来結婚したい 74.8%
・将来子どもが欲しい 72.8%
■将来の同居・介護についての新成人と親世代のアンケート調査結果
○新成人(当てはまる・やや当てはまるの合計)
・将来は、親と同居したい 11.7%
・両親の近くに住みたい 41.7%
・親の介護を自分でみたい 31.1%
・高齢者施設に入ってほしい 33.5%
○親世代
・子どもと同居したい 11.5%
・子どもに近くに住んでもらいたい 45.8%
・子どもに介護の面倒を見てもらいたい 9.3%
・高齢者施設に入りたい 34.9%
今回のアンケート調査で、将来、同居したいと回答した人は、新成人が11.7%、親世代が11.5%と、両世代とも消極的な結果となりましたが、「近くに住みたい」と回答した人は、新成人が41.7%、親世代が45.8%と、両世代とも同居は考えていないが、近くに住みたいとの意向を持つ人が多いことが分かりました。また、将来の親の介護については、新成人では、親の面倒を自分で見たいと考える人は、31.1%であるのに対し、子どもに面倒をみてほしいと回答した親世代は、わずかに9.3%となり、子どもに迷惑をかけず施設などに入りたいと考える親世代は、34.9%となりました。
▼20歳のリフォームキャンペーン
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/hatachi/
▼100のリフォームアイデア
http://sumai.panasonic.jp/sumai_create/hatachi/100idea/
▼パナソニックの住まいづくり
http://sumai.panasonic.jp/
▼[動画]PanasonicリフォームTVCM 60秒
https://www.youtube.com/watch?v=YxuxCv0C2_o
記事の内容は発表時のものです。
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