今回体験会を実施した「やすらぎの場 petit repos(プチルポ)」は高槻阪急と高槻病院が孤立する母親への課題意識から、2021年に開始したイベントで、新型コロナウイルス感染拡大の影響から約2年ぶりの開催となります。複数の親子が高槻病院の助産師のアドバイスのもと、ふれあいを通じて赤ちゃんとの非言語コミュニケーションを図ります。今回、エレクトリックワークス社がセンサリールームを通じて目指すビジョンと「やすらぎの場 petit repos(プチルポ)」の課題意識が非常に近いことから、共同開催する運びとなりました。今後、こうしたセンサリールームの効果・価値検証の機会を増やし、事業化への取り組みを加速していきます。