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2019年12月10日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2019年9月20日と12月10日の2回にわたって、「Annual Report 2019」(財務とESGに関する年次報告書)を、Webサイトで公開しました。
▼Annual Report 2019
http://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/reference/annual.html
パナソニックは、アニュアルレポートを、中長期の成長に向けた経営戦略や、持続的な成長の基盤となるESG(環境・社会・ガバナンス)の体制・取り組み、当期の業績・財務状況などを盛り込んだ統合報告書と位置づけ、投資家の皆様を主な対象として発行しています。
<Annual Report 2019のポイント>
(1)マネジメントのメッセージを掲載
2019年度から始まった新中期戦略のポイントとなるポートフォリオマネジメントの考え方を紹介するCEOメッセージや、事業ポートフォリオ変革をすすめるためのキャピタルアロケーション方針などを示したCFOメッセージに加え、CTOメッセージでは過去100年で培ってきた技術力やモノづくり力、イノベーション創出と迅速な事業化への取り組みを紹介しています。
(2)ESGによる経営基盤の強化への取り組みに関する情報を充実
取締役会議長メッセージにおいて、SDGsなどの社会課題に事業活動を通じて向き合っていくパナソニックの姿勢を示しています。また、社外取締役メッセージでは、パナソニックのガバナンス強化に向けた取り組みや、パナソニックの経営課題に対する率直な意見を掲載しています。加えて人材育成、環境活動の具体的な取り組みについて、責任者のメッセージを織り込んで説明するなど、パナソニックのESGへの取り組みに関する情報を充実させています。
パナソニックが企業価値向上に向けて、経営基盤であるESGに積極的に取り組んでいることをご理解いただければ幸いです。
▼Annual Report 2019
http://www.panasonic.com/jp/corporate/ir/reference/annual.html
▼IR(投資家向け情報)
http://www.panasonic.com/jp/corporate/ir.html
記事の内容は発表時のものです。
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