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2018年11月6日
サステナビリティ / トピックス
公益財団法人 パナソニック教育財団(以下、パナソニック教育財団)は、「学校現場における、ICTを活用した教育の実践研究」を対象とする助成プログラム「実践研究助成」の第45回(2019年度)の募集を開始し、2018年11月1日(木)から事前登録の受付をスタートしました。
●事前登録:2018年11月1日(木)~2019年1月20日(日)
●応募:2018年12月1日(土)~2019年1月21日(月)17時まで
事前登録をされた場合、応募締切(2019年1月21日(月)17時)までの期間に、申請書の書き方などについての情報をパナソニック教育財団から別途提供します。
応募は以下、パナソニック教育財団の「申請WEBサイト」のみで受け付けています。
▼第45回(2019年度)実践研究助成 応募要項・申請
http://www.pef.or.jp/schol/grant/entry
【実践研究助成について】
パナソニック教育財団は、次代を担う児童・生徒の「未来をつくる創造力と確かな学力」を培うために、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などが学校現場での教育課題の改善のために行う、ICTを活用した実践的研究を助成し、その活動・成果を広く普及させるための活動を1975年度より継続的に行っています。
「実践研究助成」はその活動の一環で、2008年からは単年度での「一般助成」に加えて、2年間での助成を行う「特別研究指定校助成」を開始しました。これまでに「一般助成」、「特別研究指定校助成」合わせて計3,045件の助成実績があります。
▼パナソニック教育財団について
http://www.pef.or.jp/foundation/
▼実践研究助成事業について
http://www.pef.or.jp/school/grant/
【第45回(2019年度)実践研究助成 募集概要】
1. 助成対象団体
【一般】小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、教育研究グループ(条件有)
【特別研究指定校】小学校、中学校、高等学校、特別支援学校
※「特別研究指定校」については在外教育施設を対象としません。
2. 助成金額
【一般】1件あたり50万円(助成期間1年)
【特別研究指定校】1件あたり150万円(助成期間2年)
3. 助成件数
【一般】60~70件程度
【特別研究指定校】3~5件程度
4. 応募受付期間
2018年12月1日(土)~2019年1月21日(月)17時まで
※2018年11月1日(木)より「事前登録」を開始しています。
事前登録者には応募締切までの期間に、申請書の書き方などについての情報提供を行います。
5. 応募方法
パナソニック教育財団 申請WEBサイトからの申請のみ
▼詳細は財団ホームページにてご確認下さい。
http://www.pef.or.jp/
<関連情報>
・2018年度 実践研究助成 成果報告会レポート
http://www.pef.or.jp/school/grant/report/h30_grant_report/
・【動画】パナソニック教育財団 平成30年度成果報告会 ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=VLdgHNEzTg0&
・第44回までの助成先一覧
http://www.pef.or.jp/school/grant/grant_list/
記事の内容は発表時のものです。
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