Panasonic in Numbers:マレーシアのパナソニックグループ最大級の太陽光発電システム

2025年6月27日

サステナビリティ / Stories

Panasonic in Numbers:マレーシアのパナソニックグループ最大級の太陽光発電システム

パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする「Panasonic in Numbers」。今回のテーマは、「マレーシアのパナソニックグループ最大級の太陽光発電システム」です。

パナソニックグループは、Panasonic GREEN IMPACTを掲げ、2030年までに全事業会社で自社拠点におけるCO2排出量の実質ゼロ化を目指しています。パナソニック株式会社 空質空調社は、工場のCO2排出量実質ゼロ化に向けた取り組みの一環として、マレーシアのパナソニックAPエアコンマレーシア株式会社(以下、PAPAMY)の工場に、太陽光発電システムを導入しました。今後さらに、消費エネルギー削減とエネルギーコスト合理化により、PAPAMYのエアコン工場では2025年にCO2ゼロ化の達成を目指します。

この太陽光発電システムの規模はパナソニックグループ内で最大級となり、太陽光パネル9,461枚の稼働による年間発電量は約5,900 MWh/年、CO2排出量は年間約3,912トン(※)削減される見込みです。

パナソニック株式会社 空質空調社は、省エネルギーを促進する空質空調機器の開発、サービスの提供に努めるとともに、今後も拠点のCO2ゼロ化を進め、Panasonic GREEN IMPACTの実現に向けた取り組みを推進していきます。

※出所:2024年度 IEA Emissions Factors 2024 の係数を基に当社グループで設定

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