2024年12月6日
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パナソニックグループの姿・取り組みを「数字」でお伝えする「Panasonic in Numbers」。今回のテーマは、「CO2ゼロ工場」の拡大です。
製造および生産業界のCO2排出量を合計すると、世界の排出量のおよそ5分の1を占めるとされています。(※1)
パナソニックグループは、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」に基づいて、カーボンニュートラルに向けた取り組みをグローバルで実施。現在、省エネや再エネの導入・調達などにより、世界中でCO2ゼロ工場(※2)の拡大に取り組んでいます。2020年度の7工場から、2022年度には31工場(※3)まで拡大、2024年度の目標である37工場でのCO2ゼロ工場実現に向け、取り組みを推進しています。
※1 引用元リンク:https://www.weforum.org/impact/carbon-footprint-manufacturing-industry/
※2 CO2ゼロ工場:省エネ推進や再生可能エネルギー導入、クレジットの活用などにより、CO2排出を実質的にゼロとした工場。
※3 2021年度 9工場、2022年度は新たに日本:8、中国・北東アジア:6、南東アジア・大洋州・インド・中東阿:3、北米・中南米:4、欧州・CIS:1の計31工場でCO2ゼロを達成。
記事の内容は発表時のものです。
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