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2026年8月25日
製品・サービス / プレスリリース
~自然言語からロボット動作プログラムをAIが自動生成、対応ロボットアームの拡充で現場の自動化を支援~
パナソニック コネクトグループ(グループCEO:ケン・セイン、以下、パナソニック コネクト)は、本日、2026年8月25日、複数メーカーの協働ロボットや周辺機器をノーコードで制御できる「Robo Sync(ロボシンク)」をプロダクト群の拡充にあわせて、協働ロボット制御サービス「Robo Sync for Cobot(ロボシンク フォー コボット)」へ名称変更しました。
さらに、Robo Sync for Cobotの機能拡充として、自然言語による指示から動作プログラムをAIが生成する自動ブロック生成機能を新たに追加するとともに、マーカーを用いた位置合わせによる認識機能の向上や、対応する周辺機器・ロボットアームのラインアップも拡充を行いました。これにより、専門的なコーディングを行うことなく、より幅広い機器構成で柔軟な自動化を実現し、物流や製造現場におけるロボット活用を推進します。
Robo Syncは、「人とロボットが共に働く社会を もっと身近に」をビジョンに掲げ、ロボット導入を支援するプロダクト群を展開しています。現在は、ロボット導入の企画・検討を支援する「Robo Sync Planner(ロボシンク プランナー)(※1)」、協働ロボットの制御を支援するRobo Sync for Cobot、今後展開予定の自律走行搬送ロボット(AMR・AGV)領域など、さまざまな現場へのロボット導入から運用までを支援するプロダクト群へと拡張を進めています。
これに伴い、従来Robo Sync(※2)と呼称してきた協働ロボット制御サービスの名称をRobo Sync for Cobotへ変更します。なお、名称変更に伴うサービス内容や契約条件の変更はありません。
※1 [プレスリリース]ロボット導入の企画・構想を支援するロボット導入アシストサービス「Robo Sync Planner」を提供開始(2026年7月28日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn260728-3
※2 [プレスリリース]パナソニック コネクト、ロボット制御プラットフォーム「Robo Sync」の提供を開始(2025年10月20日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn251020-1
自然言語による指示をもとに、ロボットの動作プログラム(ブロック)をAIが自動生成します。これにより、ロボットや自動化に関する専門知識が少ない担当者でもシナリオ作成を行いやすくなり、作業の効率化と工数削減に貢献します。
また、生成されたプログラムはビジュアルプログラミングの画面上で確認・編集できるため、現場の要件に応じた調整も容易になります。
※3 自動ブロック生成機能は当面β版として提供する機能です。一部の機能・ブロックは対象外となる場合があり、対応機種・機器に制限があります。
マーカー(ArUco、AprilTag対応)を活用し、ロボットとワーク、カメラ間の位置関係を補正する位置合わせ機能を追加しました。設備の移設やレイアウト変更後も、認識のばらつきを抑え、安定した認識・動作を実現します。これにより、位置関係の再設定にかかる負担を軽減し、認識精度の維持・向上に貢献します。
幅広いメーカーや機器を柔軟に組み合わせたロボットシステムを構築できるよう、対応機器およびロボットのラインアップを拡充します。これにより、複数メーカーのロボットを同一UIで扱えるよう対応メーカーを拡大し、機器選定における自由度の向上とシステム構築の効率化を支援します。
2026年7月対応済:
2026年10月対応予定:
なお、AI機能を含む、上記一部機能は、2026年9月9日(水)~9月11日(金)に幕張メッセで開催される「ファクトリーイノベーションWeek 第5回 ロボデックス 秋」に出展予定です。
今後、物流・製造現場における自動化ニーズはさらに高まることが見込まれます。一方で、ロボット導入の検討・設計から複数システムとの連携、運用の最適化に至るまでには多くの課題が存在します。
こうした課題の解決に向け、協働ロボットを制御するRobo Sync for Cobotでは、ティーチング工数の削減をはじめとしたAI制御機能の提供に向けた開発を進めています。また、Robo Syncプロダクト群としては、ロボット導入から運用までを支援する領域のさらなる拡充を進めており、自律走行搬送ロボット(AMR・AGV)領域への対応拡大にも取り組んでいます。
引き続き、ロボット導入の企画・検討から制御、運用までの包括的な支援を推進し、ロボット活用の促進と自動化の定着に貢献していきます。
「Robo Sync for Cobot」は、複数メーカーの協働ロボットや各種機器を同一UIで一元的に操作できる協働ロボット制御サービスです。ビジュアルプログラミングにより専門的なコーディングを行うことなく自動化を構築できるほか、導入後の工程変更や機能拡張にも対応しやすい設計により、物流・製造現場におけるロボットの継続的な活用を可能にします。
パナソニック コネクトグループは パナソニックグループのB2Bソリューションの中核を担う企業集団です。グローバルで約29,100名の従業員を擁し、売上高は1兆3,803億円(2025年度)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメントのお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
また、「人権の尊重」と「企業競争力の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつに位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高い企業文化の改革に取り組んでいます。
▼パナソニック コネクトグループ ウェブサイト
https://connect.panasonic.com/jp-ja/
▼パナソニック コネクトグループ Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom
▼パナソニック コネクトグループ DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei
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