2024年12月5日
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2024年3月28日
製品・サービス / プレスリリース
業界初※1、カメラ画像から野菜を自動認識※2、日持ち目安に応じてレシピを提案※3する機能を搭載
食材の使い切りをサポートしフードロス削減にも貢献
品名 |
冷凍冷蔵庫 CVタイプ |
---|---|
品番 |
NR-F53CV1/NR-E46CV1 |
メーカー希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
5月下旬* |
月産台数 |
500台 |
パナソニック株式会社は、カメラ画像から野菜をAIで認識し食材管理をサポートする「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した冷凍冷蔵庫 CVタイプを2024年5月下旬*より発売します。
消費者庁の調査※4によると、7割以上の人が未開封・未使用の食材・食品を捨ててしまった経験があり、家庭で捨ててしまいがちな食品としては「野菜類」が最も多いことがわかりました。買い物や食品の保存における「買い忘れやダブリ買い」、「使い忘れて食材を捨ててしまう」ことは共通のお困りごとであると言えます。
本製品は、「冷蔵庫AIカメラ」を新搭載し、当社「Live Pantry」アプリとの連携※5で外出先から冷蔵室・野菜室・冷凍室の庫内画像を確認でき※6、買い忘れやダブリ買いを減らします。さらに、業界で初めて※1カメラ画像からAIが野菜を自動認識※2し、日持ち目安に応じて先に消費した方が良い野菜と、その野菜を使ったレシピを提案する※3機能を搭載しました。新しく入庫された野菜を確認すると、野菜の種類と登録日から利用期限目安を算出しリストに反映するため、早く使った方が良い食材※7に応じたレシピが提案できます。食材を新鮮なうちに使い切ることをサポートすると同時に、毎日の献立の悩みを解決します。さらに野菜室のケース内を適切な湿度に保ち、冷却も最適化した「Wシャキシャキ野菜室プラス」により、野菜を約10日間★シャキシャキに保存することができます。
当社は、AI・IoT機能と保鮮技術により、買い物や料理への負担を軽減し、豊かな食生活を提案するとともに、食材を無駄にせずフードロスの削減にも貢献していきます。
★当社調べ。保存状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。ボトルコーナーは含みません。
「Live Pantry」アプリとの連携で冷蔵室・野菜室・冷凍室の庫内画像を外出先でも確認できる。
野菜室の画像からAIが野菜の種類※1を自動認識し、登録食材をリスト化。
利用期限目安に応じて早く使った方が良い食材のレシピを提案し、使い切りをサポート。
https://panasonic.jp/reizo/app/live-pantry/vegetable-ai.html
野菜室のケース内を最適な湿度に保つ「モイスチャープラスフィルター」を採用し、
冷却も最適化した「Wシャキシャキ野菜室プラス」で野菜を約10日間シャキシャキに保存★。
https://panasonic.jp/reizo/function/vegetable-CVHV.html
100%※8引き出すことができるため、奥までしっかり見え、整理しやすい。
6点で重量を分散し支える「高耐荷重ベアリング式レール」を採用し、約20年相当の開閉をしても重たくならない※9。
https://panasonic.jp/reizo/function/refrigerator.html#wonderfulopen
パナソニック冷蔵庫ご相談窓口 フリーダイヤル 0120-878-693
受付9時から18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
本体幅をスリム化(当社比)※10した、野菜室が真ん中 HVタイプを5月上旬*に発売。(冷蔵庫AIカメラ機能なし)
※1:国内家庭用冷蔵庫において。カメラで庫内の食材を画像認識し、日持ち目安に応じて「Live Pantry」アプリで早く使うべき野菜とそのレシピを提案する。認識できる野菜は野菜室にある特定の45種で、野菜の形状が把握できる場合に限る。
2024年3月28日時点。5月下旬発売予定
※2:野菜室にある特定野菜のみ。自動認識できる食材数・種類はアップデートに伴い変化します。
※3:食材登録日から利用期限目安を算出。本サービスの一部は利用者の食生活をサポートすることを目的としAIによる利用期限目安の判定機能や献立提案機能を提供していますが、AIが誤認識をした結果、正常でない判定結果が表示される場合等があります。
また、本サービスは食品の安全性を保証するものではありません。
食品の消費期限や安全性(特にアレルギーをお持ちの方)についてはご自身でも十分に管理の上、本サービスをご利用ください。
※4:出典:消費者庁ウェブサイト(https://www.caa.go.jp/notice/entry/034534/)
※5:スマートフォンの対応機種について詳細はホームページをご覧ください。「Live Pantry」アプリはタブレット端末には対応していません。
※6:「冷蔵庫AIカメラ」が無線LAN接続し、「Live Pantry」アプリと連携。ご利用には、CLUB Panasonic IDが必要です。
マーカーを取り付けた上で、冷蔵室の両ドアを約90度以上、野菜室・冷凍室のドアを全開まで開けると撮影します。
撮影画像には、ドアを開けた方や、居室の一部など冷蔵庫の周囲の様子が写り込む場合があります。冷蔵庫の機種により撮影される画像に写る範囲は異なります。食品の収納場所やドアを開ける角度により、カメラ撮影に写らない部分があります。パーシャル/チルド切替室内、冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部は写りません。アプリ閲覧用に切り出し加工されたカメラ画像は、当社サーバーに保存されます。
※7:野菜室の野菜はAIカメラ画像から自動認識。それ以外の食材・食品は、手動で登録が必要です。
※8:冷蔵庫本体からのケース引き出し度合い。
※9:当社基準。約8万回のドア開閉試験にて検証。
※10:当社比。2023年商品 NR-F519MEX(本体幅685 mm)と2024年商品 NR-F53HV1(本体幅650 mm)、
2023年商品 NR-F489MEX(本体幅685 mm)と2024年商品 NR-E46HV1(本体幅600 mm)の比較
*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。