
2025年3月26日
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2025年2月26日
製品・サービス / プレスリリース
新開発センサー&新世代エンジン搭載。高解像で一瞬を切り取る高画質と描写性能。
LUMIX初※1、8K 30p動画記録を実現
パナソニック株式会社は、フルサイズミラーレス一眼カメラ LUMIX「DC-S1RM2」を2025年3月下旬(*)より発売します。
本製品は、撮って出しから得られる高解像で美しい描写力と豊かな色表現、これまで培ってきた動画性能の大幅な向上によりクリエイターが創造する写真と映像表現の幅を広げるカメラです。
新開発の約4430万画素フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載し、高解像で階調豊かな描写を実現します。被写体の臨場感やディテールを堪能できるハイレゾモードは、約1億7700万画素での手持ち撮影が可能です。動画性能は、LUMIX初(※1)となる8K 30p動画記録を実現し、クリエイターのさらなる映像表現の可能性を広げます。進化したリアルタイム認識AFは、人物の瞳・顔の検出に新たなAI技術を採用し、認識性能が従来機種比(DC-S5M2、S5M2X)で約2倍向上しました。また、追尾AFではAIが個々の被写体を判別し、人が交差するシーンにおいても撮りたい人物を粘り強く追従します。ダイナミックに動く被写体も約40コマ/秒(※2)のAF追従の超高速連写やレリーズ前から撮影を開始するSHプリ連写により、狙った一瞬を逃しません。好評の手ブレ補正システムは、ボディ内手ブレ補正でシャッター速度8.0段分(※3)、望遠側でもDual I.S. 2により7.0段分(※4)を実現。また進化した動画手ブレ補正は、電子手ブレ補正に「クロップレス」動画周辺歪み補正を搭載。画角はそのままで周辺歪みを低減できるため、広角撮影における手持ち撮影の幅が広がります。さらにLUMIXとして初めて(※1)写真撮影テザーソフトウェア「Capture One」に対応し、スタジオ撮影現場のワークフローの効率化に貢献します。映像クリエイターに向けた新アプリ「LUMIX Flow」やクラウド上で共同作業が可能な「Frame.io Camera to Cloud」にも対応。新たなアプリやソフトウェアで、クリエイターを幅広くサポートします。
当社は、自らの表現を追求するクリエイターに応える新世代のミラーレス一眼カメラとして本製品を提案します。
●DC-S1RM2の性能・詳細・仕様については、WEBサイトをご覧ください。
https://panasonic.jp/dc/products/DC-S1RM2.html
LUMIX・ムービーご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-638
受付:9時~18時 月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
※1 当社デジタルカメラにおいて。2025年3月下旬発売予定。
※2 連写撮影速度は、使用レンズ、絞り、シャッター速度などの諸条件によって、低下することがあります。
※3 中央8.0段・周辺7.0段。CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll方向:焦点距離 f=60mm(交換レンズS-R2060使用時、5軸手ブレ補正)。
※4 中央7.0段・周辺7.0段。CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll方向:焦点距離 f=105mm(交換レンズS-R24105使用時、5軸手ブレ補正)。
※5 LUMIX Sシリーズレンズ使用時。
*社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。
・CFexpress Ver2.0 Type Bは、CompactFlash Associationの商標です。
・Frame.io Camera to Cloudのすべての機能を保証するものではありません。
・Frame.io、Frame.ioロゴ、およびCamera to Cloudは、Adobeの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Capture Oneは、EUおよびその他の国におけるCapture One A/Sの登録商標です。
記事の内容は発表時のものです。
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