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2025年3月5日
製品・サービス / プレスリリース
省スペース設置と大容量化※1を実現
食品をタテ置きでき、整理しやすい上段深型ケースを冷凍室に新たに採用
品名 |
冷凍冷蔵庫 HYタイプ |
---|---|
品番 |
NR-F55HY2/NR-F50HY2/NR-F45HY2 |
メーカー希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
4月下旬* |
月産台数 |
8,000台 |
パナソニック株式会社は、冷凍冷蔵庫の新たなシリーズとして、省スペース設置と大容量化(※1)を実現したコンパクトBIGシリーズ HYタイプを2025年4月下旬*より発売します。
総務省の調査(※2)によると、日本の住宅の面積は2013年以降減少傾向にあります。冷蔵庫はキッチン空間に置く家電としては最も大きく、製品によってはスペースの制約で設置が難しいこともあります。一方で、冷凍食品の消費量は増加を続けており(※3)、冷凍室の容量を多く確保したいというニーズは依然高まっています。
本製品は断熱壁の薄型化や冷却関連部品の小型化などによる新たな薄壁構造を採用しました。定格内容積551LのNR-F55HY2は従来品と同じ設置寸法でありながら26 Lの大容量化(※1)を図り、特に冷凍室においては14 L<9 L>(※4)のアップ(※1)を実現しました。定格内容積501 LのNR-F50HY2、450 LのNR-F45HY2は、奥行を650 mmの薄型にすることで省スペースでの設置が可能です。また冷凍室や野菜室の引き出しが100%全開(※5)できる「奥まで見えるフルオープン」は、従来品よりも引き出し代を約50 mm伸ばすことにより(※6)、拡大した冷凍ケースの奥までしっかり目と手が届く設計にしています。さらに、冷凍室下段だけでなく上段にも食品をタテ置きすることができる上段深型ケースを新たに採用しました。冷凍食品をより見やすくし、整理しやすく取り出しやすくすることで、使い勝手を向上させています。
当社は省スペース設置で大容量、さらに使いやすさにこだわった本製品を「コンパクトBIGシリーズ」として提案し、より快適なくらしをサポートしていきます。
定格内容積551 LのNR-F55HY2は従来品と同じ設置寸法で大容量化(※1)を実現。
定格内容積501 LのNR-F50HY2、450 LのNR-F45HY2は、奥行650 mmの薄型コンパクト設計。
URL:https://panasonic.jp/reizo/feature/compact-big.html
大きくなった冷凍室に新採用した、食品をタテ置きできる上段深型ケースに加え、100%全開(※5)できる「奥まで見えるフルオープン」により、冷凍室内の食材がより見やすく、整理しやすい。
URL:https://panasonic.jp/reizo/feature/compact-big.html#freezer
「上段ケースカバー」が温度変化から食品を守り、約1カ月間おいしさをキープ★(※7)。
使いかけの冷凍食品も霜つきを抑えておいしく保存できる★(※7)。
★当社調べ。上段ケースカバー内に効果があります。保存状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって効果が異なります。
パナソニック株式会社 冷蔵庫ご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-693
受付:9時から18時(月~土曜日(祝日・正月三が日を除く)
ホームページURL:https://panasonic.jp/reizo/
冷蔵室、野菜室、冷凍室を開けるたびに自動で庫内を撮影し、野菜室の野菜(特定の60種類、野菜の形状が把握できる場合に限る)を画像からAIが自動認識することで食材管理をサポートする、冷蔵庫AIカメラを2025年3月下旬より発売。新製品HYタイプだけでなく、現在使用中のパナソニック冷蔵庫でも利用可能です★★。
公式ショッピングサイト「Panasonic Store Plus」において定額利用サービス(月額1,650円(税込))(※8)も取り扱いを開始します。
★★過去製品の適用機種はこちらからご確認ください。URL:https://panasonic.jp/reizo/feature/camera.html#option
冷蔵庫AIカメラ(単品)NY-PCZE2
URL:https://panasonic.jp/reizo/feature/camera.html#option
定額利用サービス
URL:https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/sbsc/reizo_camera/
※1 従来品(2024年製品)NR-F53HX1と新製品NR-F55HY2との比較。従来品:NR-F53HX1 幅650 mm×奥行699 mm×高さ1,828 mm、定格内容積525 L。冷凍室は98 L<62 L>。新製品:NR-F55HY2 幅650 mm×奥行699 mm×高さ1,850 mm、定格内容積551 L。冷凍室は112 L<71 L>。<>内は食品収納スペースの目安。
※2 出典「令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf)
※3 出典 一般社団法人日本冷凍食品協会 統計資料「国内消費量推移」(https://www.reishokukyo.or.jp/statistic/consumption/)
※4 <>内は食品収納スペースの目安。
※5 冷蔵庫本体からのケース引き出し度合い。
※6 従来品(2024年製品)NR-F53HX1と新製品NR-F55HY2との比較。従来品:NR-F53HX1 最大引き出し時の奥行は1,198 mm。
新製品:NR-F55HY2 最大引き出し時の奥行は1,249 mm。
※7 実験条件:市販の冷凍ギョーザを開封し開封口を折り返しテープでとめて、冷凍室(上段ケースカバー内)で、4週間保存。外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。牛ステーキ肉(もも肉)150 gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍。凍結後、冷凍室(上段ケースカバー内)で4週間保存。外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。
※8 定額利用プランを契約後36ヵ月迄に解約の場合、月額料金2ヵ月分相当の解約手数料(3,300円(税込))がかかります。37ヵ月以降(37ヵ月–60ヵ月)は月額330円(税込)。37ヵ月以降は解約時、解約手数料0円で商品を進呈します。
*社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更などにより、最新の情報と異なる場合がありますので、ご了承ください。