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2024年3月21日

企業・経営 / プレスリリース

グループショウルームの一部機能を東京・汐留に移転

ビジネス向け展示を一新するとともに、事業会社との連携を強化

パナソニック ホールディングス株式会社は、グループショウルームであるパナソニックセンター東京(所在地:東京都江東区有明3-5-1)において、4階で運営しているビジネスのお客様向け展示「Panasonic Group Solutions Showroom」※1を、2025年3月にパナソニック東京汐留ビル(所在地:東京都港区東新橋1丁目5番1号)1階へ移転し、パナソニックグループの歴史や最新のソリューション、未来像などを実感できる場としてリニューアルオープンします。

パナソニックグループは、1918年の創業以来「社会生活の改善と向上」と「世界文化の進展に寄与」することを目指して事業に取り組んできました。移転後は、創業時からの歴史や、地球環境問題などの社会課題解決に貢献する最新のソリューションや納入事例を紹介します。また、パナソニックグループが目指す「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現に向け、グループとして目指す未来の姿を感じられるような展示を行っていきます。

パナソニック東京汐留ビルの周辺には、同ビル地階にあるパナソニック株式会社のショウルームをはじめとした複数の事業会社のショウルームがあります。新たなビジネス向け展示は、各事業会社のショウルームとの連携をさらに強化していきます。

本移転に伴い、パナソニックセンター東京は、2024年12月25日にて閉館します。現在、パナソニックセンター東京では、ビジネス向け展示の他に、深刻化する地球環境問題の現状やそれに向き合うパナソニックグループの取り組みを学び、子どもたちが問題解決に向けてアクションするきっかけをつかむことを目的に展開する「Panasonic GREEN IMPACT PARK」※2や、STEAM教育をベースとしたクリエイティブミュージアム「AkeruE(アケルエ)」※3を運営していますが、それらの次世代育成支援機能の継承は、今後検討していきます。

なお、閉館する12月25日までは、これまでと同様の営業を継続します。

※1:2022年11月より法人・官公庁のお客様を対象とした施設としてオープン。フルアテンド・完全予約制で、日本語・英語・中国語に対応し、パナソニックグループが取り組む最新のアイディアや技術、ソリューションを体験することができる。

※2:2023年3月にオープン。次世代を担う子どもたちを対象に、世界中のさまざまな地球環境問題や、その解決に向けてパナソニックグループが取り組んでいる事例を紹介し、自分たちに何ができるかを探求するきっかけづくりの場を提供している。

※3:2021年4月にオープン。STEAM教育をベースに科学館と美術館、工房の要素を盛り込んでおり、子どもたちの好奇心や探求心、ひらめき力を育む場所として運営している。

記事の内容は発表時のものです。
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配信元:
パナソニックホールディングス株式会社
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