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2022年10月7日
サステナビリティ / プレスリリース
パナソニック ホールディングス株式会社(以下PHD)は、持続可能な未来の実現を目指して経済、環境、社会に関する調査・提言活動を行う、持続可能な開発のための世界経済人会議(以下「WBCSD」:World Business Council for Sustainable Development、本部:スイス・ジュネーブ)に加盟いたしました。
パナソニックグループは、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」(以下「PGI」)を掲げ、2030年までに自社の事業に伴うCO2排出量を実質ゼロに、また2050年に向けては、現時点の全世界の排出総量約330億トン(※1)の「約1%」にあたる3億トン(※2)以上の削減貢献インパクトの創出を目指し、事業活動に取り組んでいます。
WBCSDは、持続可能な開発を目指す先進的な企業約200社が加盟するグローバルな組織で、持続可能な社会への移行に貢献するために協働しています。現在、世界各国との政府やNGO、国際機関と協力し、持続可能な発展に関する課題への取り組みを進めています。
PHDはWBCSDが目指すグローバルでの持続可能な社会への移行への理念に共感し、グループのPGI活動を加速させるためWBCSDに加盟いたしました。
今後、WBCSDのプロジェクトでの活動を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※1:2019年 エネルギー起源 CO2排出量 336億トン(出典:IEA)
※2:CO2排出係数は2020年基準
記事の内容は発表時のものです。
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