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2021年11月12日
製品・サービス / プレスリリース
手をかざすだけで触らずに照明器具をON/OFF
衛生面への配慮が求められる場所におすすめ
品名 | アドバンスシリーズ 非接触スイッチ |
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品番 | WTA1711W |
希望小売価格(税込・工事費別) | 10,450円 |
発売日 | 2022年3月21日 |
販売目標 | 0.8億円/2022年度 |
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、手をかざして触らずに照明器具のON/OFFができるスイッチ「非接触スイッチ」を2022年3月21日に発売します。感染症対策として新しい生活様式の実践が提言されており※1、大勢がよく手を触れる箇所(スイッチなど)に対してもこまめに清掃・消毒するよう求められている※2など衛生意識が高まっています。非接触スイッチを設置する事により、衛生面に配慮した生活空間となります。
操作部には、新規開発した光学プリズムレンズを採用。照明が消えている時でもレンズ部が発光し、暗い中でもスイッチの位置がすぐに分かります。赤外線センサの受光部を兼ねた単一レンズで、スッキリとしたデザインです。
人の動線や用途に合わせて検知距離の切り替えができるので、さまざまな場所での活用が可能となります。特に、衛生面への配慮が求められる病院・高齢者施設・保育所や、多くの人が利用する学校・オフィスなどへの設置をおすすめします。住宅においても、汚れた手・濡れた手で操作する頻度が高い玄関・洗面所・キッチンなどにおすすめです。
さらに、ボルトフリー(AC100 V~AC242 V)に対応し、現場の電圧が変更されても品番の再選定が不要なので、省設計・省施工につながります。
当社は創業の製品である配線器具を中心に、快適で豊かなくらしの実現に貢献していきます。
照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
0120-878-709(受付 9:00~18:00)
視認性にこだわりアイコン部分に白色の透過樹脂を用いた光学プリズムレンズを採用しました。
検知するための赤外線センサの赤外光と表示ランプ用のLED光を、センサ感度向上(集光)と視認性向上(拡散)を両立した1つのレンズに集約する事で、赤外線センサ特有の黒色受光部を無くしすっきりしたデザインと使いやすい操作性を実現しました。
人の動線や用途に合わせて検知距離の切り替えが可能なので、さまざまな場所で活用できます。
検知距離は廊下などスイッチの近くを人が往来するような場所には「短」(~約5 cm)、居室などやや離れたところからでもすぐに操作したい場合には「長」(~約10 cm)をおすすめします。
ボルトフリー対応の為、現場の電圧が変更されても品番の再選定が不要です。
尚、適合する負荷は照明器具(4 A)もしくは換気扇(2 A)となります。
以上
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。